分離症による痛みを改善させるための3つの方法

スポンサーリンク

腰が痛いから整形外科に行きレントゲンを撮ってもらうと

分離症ですね。安静にして運動を控えたり、痛み止めで様子を見ましょう。

そんな風に言われた経験はないでしょうか?

分離症になるとその部分に痛みを生じる様になり、運動や日常の生活でも不調をきたす事もあります。

しかし、分離症が出ているから痛みが出るかと言われればそういうことではありません。

今回の記事では分離症による痛みを改善させるための3つの方法をお伝えすると共に、原因もお伝えします。

安心して下さい。分離症の痛みは改善します。

原因がわかれば対策もわかるので、是非お読み下さい。

 

分離症で痛みが出ているわけではありません

分離症と痛みは関係ありません。

そんな風に言われると

本当に?

と疑問を持たれると思います。

分離症になった方が必ず痛みが出ると言われればそういうことではありません。

腰がだるいと思ってレントゲンを撮ったらたまたま分離症が見つかったということも珍しくはありません。

実際に私が見ている患者様も分離症があっても腰痛を感じていない方はたくさんいらっしゃいます。

個人的なデータですが、分離症で腰痛を感じている方は50%の割合で症状が出ています。

という事は、分離症だから必ず腰痛を感じているというのが間違いと言うことがわかります。

次の痛みの原因で詳しく説明をしていきますが、原因がわかると分離症と痛みがあまり関係ないと言うことがわかると思います。

 

分離症の痛みの原因ってなに?

分離症の原因は一般的に使いすぎで背骨が疲労骨折を起こしてしまうのが原因となります。

基本大人で分離症は起こりません。

小学生から中学生の頃に過度な負担がかかってしまい疲労骨折を起こしてしまうのが分離症です。

分離症の原因は単純に使いすぎなのですが、運動選手が全員分離症になるかと言われればそうではありません。

ではなぜ個人差がありなる人とならない方がいるのでしょうか?

どのような症状でもそうですが1番は

姿勢が悪くて、使い方が悪く なってしまう

ということが1番問題です。

下の写真を見ていただきたいですが、私がわざと姿勢が悪い状態をとっています。

子供さんにもとても多い姿勢ですが、下腹を突き出して顎が上がっているような姿勢をとられている方がとても多いです。

スマホでゲームをしたり携帯ゲームで長時間丸い姿勢をするなど、体にとって良い姿勢でない状態が長時間続くことによって体に過負荷がかかります。

体の負担が日常からかかっている状態で角に運動すると通常の疲労感が10の負担とすると姿勢が悪く使い方が悪くなってしまうことで12の負担がかかってしまいます。

たった2もそうですが、この負担が長期間続くことによって腰の負担がどんどん増えてしまいます。

これが疲労骨折を起こしてしまいさらに痛みを出す原因となります。

大人の様子もそうですが結局はこの姿勢が悪いことによって様々な症状を引き起こします。

このようなことから分離症になっている事でも痛みが出ない方もいらっしゃれば、分離症になりさらにそれ以上の痛みを感じてしまう方に別れてしまう理由なのです。

分離症の痛みを改善するための3つの方法

分離症の痛みを自分自身で改善することができます。

私が実際に治療を行い3つのポイントについて詳しく解説をしています。

①ストレッチをして腰の負担を減らす

分離症の痛みを改善するためにストレッチは非常に有効です。

動画でもご紹介をしてますので併せてご覧ください。

 

1)肩甲骨を動かして姿勢を良くするストレッチ

ストレッチと言うよりは体操に近いかもしれません。

椅子に浅く座り両手の手のひらが自分のほうに向くように体を前に出してください。

腰が反らないように手のひらを正面に向けながら胸を開くようにしていきましょう。

この時肩甲骨がくっつくようなイメージで大きく手を開くようにしてください。

後に手を引いて2秒間ほど精子をしてからまた前に戻し、もう一度後に同じように引いてください。

この動作を10回から15回繰り返すようにしましょう。

 

2)太ももの後ろを伸ばすストレッチ

台を使っても構いませんし、床で行っても構いません。写真では台に足を乗せて行っているストレッチを紹介します。

片足の台に乗せてつま先をまっすぐにしながら姿勢を伸ばしてください。

胸から前に体を伸ばし上に挙げた方の太ももの後ろをストレッチされるように前に伸ばしてください。

朝と昼に関しては反動をつけて15回行います。

晩や寝る前に行う場合は15秒間以上持続的に伸ばしてください。

このストレッチをすることで悪くなた姿勢をできるだけ伸ばしやすくしていきます。

姿勢を正す事は意識が必要ですが、体が硬い状態だと姿勢をまっすぐにすることすらできません。

土台を作るためにもこのストレッチは非常に重要です。

 

3)太ももの前を伸ばすストレッチ

太ももの後ろを伸ばすとともに前側の筋肉もストレッチをする必要があります。

上記の立っている姿勢で非常に悪い姿勢を紹介しましたが、膝も一緒に曲がってしまいます。

曲がってしまった膝をしっかりと伸ばすためにも太ももの前の柔軟性をつけることが必要です。

床に座り伸ばさないほうの足を伸ばし伸ばす方の膝を曲げて正座をするような状態にしてください。

スポンサーリンク

では体よりも後ろに引いて、肘で体を支えても構わないですし、手のひらで体重を支えても構いません。

できるだけ体を後ろに倒しを卵の前が丘ないようにストレッチしていきます。

よく運動をされている方が伸ばしているのを目にすると思いますが、それと全く同じようにしていきます。

足の方向は正座をした方に関しては横にずらしたりせずまっすぐの状態で真後ろに体を伸ばしていくようにしましょう。

この3つのストレッチに関しては痛みを改善するためにも必要なのですが、体の土台を作るために絶対に必要なストレッチとなります。

必ず行うようにしましょう。

 

ストレッチは理想は1日3回行って下さい。

忙しくても晩、寝る前は絶対に必要です。

 

②座っている姿勢を正しくする

次に行う事は座っているときの姿勢をまっすぐにするということです。

座っているときに猫背になってしまうと腰の負担が極端に増えてしまいます。

特に下の写真のようなソファーに座るときに行う姿勢や、浅く座って背中を背もたれにつけるような姿勢と言うのは非常に腰に負担がかかるため腰痛を誘発してしまいます。

かといって常にまっすぐの姿勢を維持するのも非常に難しいです。

正しい姿勢をするのは非常に簡単です。バスタオルを1枚用意していただき縦に2つ横に2つ折るようにしてください。

 

下の写真のようにお尻半分だけタオルを教えてもらうことによって体が前に倒れます。

その状態から姿勢をまっすぐすることによって骨盤が安定してくれるので正しい姿勢をとることが簡単になります。

子供さんでしたら授業中に腰にクッションを引いて座ったり、仕事をされているならば仕事の時に椅子に敷くなどしてできるだけ姿勢をまっすぐにします。

クッションを入れるだけで腰の負担がかなり軽減されるのでいちど試してください。

 

③立っている姿勢と歩き方を変える

最後に行う事は立ち姿勢と歩き方を変えるということにフォーカスをしていきます。

基本的には座っている時に骨盤がまっすぐな状態を保てるようにしていきます。

下のように耳の穴と形の出っ張りと中指と膝と足首の外くるぶしが一直線になるように立ちます。

この姿勢が1番スタンダードな姿勢になります。

常に立ちっぱなしの方でじーっとしている方はあまり多くはないと思いますが、電車などで通勤している最中には立ち方を気をつける必要があります。

まずはまっすぐの姿勢を保つように意識してください。次に行う事は歩き方です。

ポイントとして足の使い方と手の振り方があります。

足の使い方に関しては踵からついて親指と人差し指で地面を蹴ると言うような歩き方をします。

この特に親指と人差し指で蹴るのがとても重要です。

正しく歩こうと思うと今よりも歩幅を少しだけ大きくする必要があります。

歩幅を大きくしようと思うと体を大きく降らなければ足が前に出せません。

反対に手を大きく振ることによって振り子と同じ現象が起きるので足が大きく前に出すことができます。

指先を意識するのはとても難しいかもしれませんが、手を振ると言うのは比較的簡単にできます。

今よりも5センチほどだけでも構わないので体を大きく振るようにしましょう。

 

以上3つのポイントが分離症の痛みを改善するための方法です。

腰のストレッチもないし腰に関して何かするわけではないと言うことに築かれたと思います。

冒頭にもお話しをしましたが分離症の痛みの原因はほとんど腰にはありません。

このようなものが積み重なることによって結果的に腰が痛いと言う状況に陥ります 。

分離症治すために上記でお話しした3つのポイントは絶対に行って欲しいことなのでぜひ覚えてください。

 

 分離症で絶対にしてはいけない治療

分離症で1番してはいけない治療と言うのが牽引です。

なぜならば、分離症は疲労骨折によって骨が折れてしまい骨同士が離れてしまっています。

そのような状態で引っ張るとどうなると思いますか?

当たり前ですが骨と骨が離れてしまい骨がくっつくのを阻害してしまいます。

たまにいらっしゃいますが分離症で病院や整形外科に行ってどのような治療受けましたか?

と聞くと腰を引っ張ってもらっていたのと湿布をもらって痛み止めを処方されましたと言うようなびっくりする治療方法をされているところがあります。

分離症に機械を使って牽引するのは禁忌とされています。

絶対にしないようにしてください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

分離症はきっちりと自分なりで体操行ったり姿勢を整えることで痛みを改善させることが可能です。

分離症は腰が痛くなる原因の1つとして考えられている方が多いのではないでしょうか?

分離症だから腰が痛いと言うのは一般的にそのような考えに至ると思います。

しかし実際私も分離症の治療をさせていただいていますが、分離症があるから痛みが出ると言うのはほとんど当てはまらず、普段の生活の使い方が悪いので痛みを生じてしまうのがほとんどのパターンです。

上記の方法でも全く改善をしないならばいちど専門の医療機関を訪れることをお勧めします。

放置をしていて治るものではありませんので、しっかりと治療は行っていきましょう。

 

スポンサーリンク

完全保存版33の症状に対応しストレッチ・体操大全

  症状別にまとめたストレッチ方法を無料でPDFにしてダウンロードできるようにしています。自分で検索して自分で考えてストレッチをするのはとても難しいと思います。是非症状別に行なっているストレッチ方法をご覧下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。