腰の分離症は治療をする事で治るのか?

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分離症の治療としてたくさんの方法がありますが、 治療を行って痛みを取ることはできるのでしょうか?

レントゲンを撮って骨に亀裂がありとてもショックを受けていると思います。

また痛みが非常に強く仕事や運動がはかどらないという方も多いのではないでしょうか?

今回私が説明する内容は 分離症による腰の痛みが色々な治療方法で治すことができるのか?

という疑問についてお話をしていきます。

さいとう
分離症の知識がないまま自己流で治療をすると非常に危険ですので正しい知識を取り入れてください。

分離症はそもそも治るのか?

分離症による体の痛みは改善して、発見が早ければ早いほど骨は元通りになります。

分離症と言うのはそもそも疲労骨折のことをいいます。

背骨が負担に耐えることができなくて骨の部分が骨折を起こしてしまうのが分離症です。

分離症が元に戻る可能性と言うのは大体1割程度と言われています。

10人に1人しか元のようにくっつかないと言う状況になってしまいます。

分離症になったから痛みを生じてしまうというのはもちろんその通りなのですが、分離症になっていても全く痛みを感じないと言う方もたくさんいらっしゃいます。

たまたまレントゲンを撮ると分離症になっていた。

そんなことも少なくありません。

分離症による骨折の発見が早ければ早いほど元通りにくっつく可能性は増えますが、発見が遅くでは遅いほど融合する可能性はかなり少なくなってしまいます。

骨が元に戻る戻らないだけで見ると、正直自分自身でコントロールできないのがあります。

しかし、痛みを完全に取り除く事は十分に可能なので、そういう意味では分離症による痛みは治すことができます。

 

分離症になった時に一般的に行なう治療方法

分離症になったとき一般的に行う治療方法としては全部で三つあります

コルセット

分離そうになったとき一般的に行われる治療方法としてコルセットが有名です。

コルセットをしてできるだけ安静にして腰の融合を促進させると言う意味合いがあります。

しかし実際にコルセットを巻いてことによって予防が促進できるかどうかは疑問があります。

できるだけ運動を止めてコルセットを巻くことによって腰の負担を減らそうと言う意味があります。

安静にしておく

当たり前の話ですが、痛みがあり炎症が起きている状態では安静にして炎上を引かす必要があります。

特に分離症が発症しやすいのが小学生から中学生の成長期に起こることが多いです。

クラブ活動や運動が盛んになっている時に、 分離症が出ることによって痛みが生じるので安静にして痛みを比較というのが基本的な治療方法となります。

 

痛み止めの注射を打つ

次に多いのが痛み止めを服用もしくは患部に注射を打つ痛みを止めると言う方法です。

分離症だけでなく他の症状にも言えることですが

痛み止めは治すためではなくあくまでも痛みを止めているだけです。

絶対に言ってはいけないとは言いませんが、痛み止めを打ったり飲んだりするからと言って痛みが治るわけでもないですし、骨の融合が進むわけでもないので治療ではなく対症療法になってしまいます。

一時的に飲むことが炎症を抑えるので決して悪くは無いですが、腰の痛みを無理してまで運動行ったりすると余計に悪化するだけなので正直私はオススメをしていません。

 

分離症に牽引は絶対にしないでください

本当にたまにあるのですが、分離症になっていて牽引の治療をされる方がいらっしゃいます。

分離症に牽引の治療方法は禁忌とされています。

分離症になった部分を牽引することによって余計にひどくなったと言うケースもたくさんあります。

分離症に牽引をするのは絶対によくないのでもしも提案されたら必ず断るようにしてください。

また分離症に牽引を使う所は行かないようにしてください。

さいとう
分離症に牽引をするとほぼ確実に癒合することがなくなってしまいます。まれですが牽引を進めるところがありますので十分に注意をしてください。

分離症になった時、痛みを感じるのは分離症のせいなのか?

実際に私が治療していく中で分離症による痛みの原因は全体の20%ほどしかありません。

残りの80%は分離症が結果的になってしまい、分離症になるくらい体に負荷がかかってしまっていることが問題だからです。

分離症はあくまでも結果です。

分離症になったから痛みが出ると言うパターンもありますが、分離症になる位腰に痛みを生じてしまう状態にまで腰に負担がかかってしまっている。

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と言うことがそもそもの原因なのです。

実際に改善した方の事例の声を載せておきますが、

中学2年生の男の子です。

3ヶ月ほど前に分離症と診断をされて若干すべり症もあるという判断をされました。

クラブ活動は休みにしてできるだけ安静にするようにそしてコルセットをつけるように指導されました。

結果的に痛みが一切引くともなく、 症状が改善されるということもありませんでした。

普通に歩いていたり同じ姿勢で10分間程度歩くだけでも腰に痛みを感じるようになってしまったため当院へいらっしゃいました。

結論から話すすると、 この子の一番悪い場所は分離症やすべり症になっている部分ではなく

姿勢が非常に悪く体が正しく使えていないことで痛みが出ている

というような状況に体がなっていました。

最終的に痛みが全くゼロになったのです、治療方法として腰は一切触ることはありませんでした。

そうた部分は背中の骨を矯正することをと股関節の矯正、 そして姿勢を治すことに専念をしました。

このような改善事例からみても分離症と腰の痛みの関係性はないということが言えます。

そのような状況でコルセットをつけたり痛み止めを飲んだり腹筋をつけて体幹を鍛えるということをしても改善することはありません。

痛みの原因と対策が間違っているからです。

大人になっても分離症は治るのか?

大人になってからの分離症が治る事はありません。

しかし、上記でお話しをしたように分離症の骨の融合が元には戻りませんが、痛みは取り除くことができます。

上記でもご説明した通り、レントゲンを撮ると分離症になっていたと言うことも少なくありません。

文章だから必ず痛みが出ると言うわけではなく、分離症になってしまう位体の使い方が悪くなってしまっていると言うことがそもそもの原因なのです。

 

私がお勧めしている分離症の治療方法

私がお勧めしている治療方法として

ストレッチを行い、姿勢を正すこと

この二つを必ず行ってもらうようにしています。

一緒に私が治療を行っているというのもありますが、 自宅での セルフケアをしっかりと行うか行わないかで再発予防できるのと痛みを出さないような体を作ることが可能です。

ストレッチに関しては動画で説明した方がより分かりやすいのでぜひ動画をご覧になってください。

まとめ

今回は分離症について詳しく説明をしていきました。

分離症が治るという表現がそもそも間違っているということに気がつかれたと思います。

正直治療を行っている中で分離した部分を元に戻すという事は行うことはできません。

正直お医者さんでも骨がくっつくかくっつかないかの予想が立ちにくいというのが現状です。

しかし実際は分離症になっていても痛みが出るかと痛みを全く動じないという方に分かれます。

ということを考えると分離症だから痛みがあるというのではなく、 分離症になってしまうくらい痛みを掃除でしまうということが問題なのです。

分離症による痛みを改善させることは十分に可能です。

大人になってくっつかないとしても痛みを感じない体にすることはできるので諦めずにしっかりと治療や自分でのストレッチを行うようにしてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。