外反母趾の間違った治し方

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外反母趾。

これに悩まされる女性は少なくありません。

中にはご自身で改善しようとインソールや靴、マッサージなどを調べている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

インターネットが普及しているため情報も多く、調べれば調べるほど正解にたどり着けなくなることもあります。

特に外反母趾は程度や症状によって対処法が間違いになることも。

間違った方法をとると痛みが改善しないだけでなく痛みを増強させてしまうこともあります。

今回は外反母趾の間違った治し方についてお話します。

もし現在外反母趾の対処方法やっていたりこれから自分でやってみようと考えている方はい一度の記事をご覧ください

外反母趾とは

外反母趾は足の親指が付け根で変形し、指先が人差し指の方向に曲がる変形のことを言います。

男女比率は圧倒的に女性に多く、ハイヒールをよく履く、筋力が弱い、ホルモンバランスの関係、などが理由として考えられます。

年齢的にも閉経後の女性にでやすいのですが、最近では成長期の子供にもみられるようになってきました。

単純に外反母趾といっても親指が外に向いているだけが外反母趾と言うものではありません。

偏平足になったり歩き方や重心のかけ方が悪いだけでなく、日常の体の使い方が結果的に外反母趾を助長してしまっています。

これらをきっちりと開眼しないとどれだけ自分自身で矯正をしたりマッサージをしたり足の運動しても改善することはほとんどありません。

これからご説明する外反母趾の原因をしっかり理解した上でやっていいこととやってはいけないことの判断をしていきましょう。これからご説明する外反母趾の原因をしっかり理解した上でやっていいこととやってはいけないことの判断をしていきましょう

 

外反母趾に何故なるのか?

外反母趾になるのはなぜなのか。

よく言われるハイヒールを履くから、足に合わない靴を履いていたから、などの原因はよく言われていますがそれ以外の原因があるのはご存知でしたか?

①偏平足

偏平足は足裏にあるはずの土踏まず、いわゆるアーチと言われるくぼみが、平らになってしまっている状態の足をいいます。

土踏まずがなくなるということは、歩く・立つなどの動作の際に重心が不安定になり、内側の安定性がなくなるため重心が小指側になります。

そうなることで足の使い方が悪くなり、外反母趾になりやすい状態となります。

②浮き足(浮き指)

足の指が地面についていない状態です。

指が地面についていないということは、常に足の裏しかついていない、使えていないということです。

足裏だけで歩いてしまうと足指、特に親指の付け根に衝撃が加わり続けてしまい、外反母趾になりやすいのです。

③立ち方

日常生活や仕事、運動など様々な場面で立ちっぱなしでいる時に、片足重心や小指重心になることで親指側が浮いたようになり、力が入りません。

小指重心とは簡単に言うと内股のことです。

そうすると指ではなく足裏の腹の部分が衝撃を受け続ける影響で、外反母趾になりやすいのです。

④歩き方

何回かすでにお話していますが、歩き方の癖も外反母趾に繋がります。

特に内股、小指重心、小股で歩くなどがあると足の体重移動がうまくできなくなり、外反母趾になりやすいです。

⑤体のバランスが悪い

多くの方が勘違いしておられますが、外反母趾は足だけが悪くてなるものではありません。

外反母趾の方の多くは、肩こりや腰痛、骨盤や股関節の捻じれをお持ちです。

そういった場合、外反母趾の痛みをとるためには体のバランスも見ていかなくてはならないのです。

⑥日常の癖

総じて言えることですが、日ごろからの体の使い方の癖が積み重なって外反母趾として現れているのです。

何が悪い、どこが悪いは正直人によって異なります。

そのため対処法や治療法もその方に合わせたものを行うことが必要になります。

 

外反母趾の一般的な治療方法

ここで、一般的に言われる外反母趾の治療方法についてもお話していきます。

外反母趾の治療方法

①歩行、ストレッチの指導

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②マッサージ

③テーピング

④矯正サポーター

⑤手術

ストレッチやマッサージの指導や歩き方の指導は整形外科などでも受けるかと思います。

テーピングでの矯正は整骨院で行なっているところもあります。

矯正サポーターを出してくれる整形外科や整骨院もあります。

手術は変形や症状が著しい場合や外見上の問題がある場合に適用になります。

ただし、手術を行なっても、根本的な原因を改善しなければ再発のリスクは残ります。

ストレッチの指導マッサージの方法と言うのはとても有効になっていきます。しかしここで注意をしておかなければいけないことがあります。

マッサージやストレッチと言うのはとても有効ですが根本的な解決にはならない

ということをしっかり理解をしておいてください。

テーピングにしても矯正のサポーターにしてもそうですが、すべて効果があります。しかしこれらはあくまでも良い状態を保ってあげるのには有効ですが、最終的には自分の癖をしっかりと治してあげるところにあります。

この記事では治し方について詳しくはお話をしませんが、自分の癖などを直した上で上記をするのはとても有効ですが、それだけに頼ってしまうと正直効果としてはあまり期待ができません。

メインとして考えるのではなくあくまでもサブとして考えてください。

 

外反母趾の間違った治し方

ここで外反母趾の治療として世に出ている間違った治し方についても説明していきます。

インターネットなどではよく見かける情報ですが、すべてを鵜呑みにしないよう注意しましょう。

1、青竹を踏む

よくむくみ解消や血行改善などでも勧められる青竹踏み。

確かに土踏まずをマッサージすることで足裏の縦のアーチといわれる部分に刺激が加わります。

ですが外反母趾の治療でしたいところはは縦ではなく横のアーチをつくることなので、青竹踏みでは縦のアーチはできても、横のアーチはできません。

むしろ長時間足裏に刺激が加わり過ぎると変形部分に炎症が起こり、逆に痛くなることもあるのです。

特に外反母趾は変形が進んでいる際に炎症が起こり、そのため痛みが発生します。

炎症が起こっている部分を刺激するとより炎症反応がきつくなり、痛みが増してしまう可能性が高くなります。

そのため青竹ふみに関しては、変形が進行している最中の、歩いて痛みがでるような痛みを伴う症状の方には特におすすめしかねます。

足に痛みがなく偏平足やむくみの予防に、というのであればお使いいただいても問題はありません。

2、タオル引き寄せ運動をする

タオルの引き寄せ運動は、偏平足や浮き足の対策としても推奨されるものですが、これも外反母趾に関しては逆効果です。

親指の付け根からまっすぐ伸びる筋肉が、本来は骨に沿って真っ直ぐついているので、この場合にタオル引き寄せ運動をして鍛えても問題ありません。

ですが親指の変形が横方向に強い外反母趾になると、本来真っ直ぐなはずの親指の関節が捻じれて横に飛び出してしまっています。

そうすると、足指の筋肉は関節をまたいで骨の端と端をつないでいるため、真っ直ぐ骨が伸びている場合は足裏に力を入れて握りこめば足裏や指を動かす筋肉を鍛えることができるので、有効と言えます。

外反母趾の場合は真っ直ぐ握りこむ運動をしても余計に親指の付け根の変形している関節部分に圧がかかるため、横に捻じれていく力が強くなります。

これも先ほどに青竹踏みのときと同様、縦アーチを作るのではなく横のアーチを作るようにしていく必要があります。

そのためタオル運動は外反母趾の対処法としては間違っているのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

外反母趾の対処法や治療法はたくさんの種類があり、情報も出回っています。

その中でもなにが自分に適しているのかを見定めるのはなかなか難しいのも事実であり、その情報自体が間違っていないか確かめることもなかなかできませんね。

わかりやすい見定め方としては、実践した時に痛みがでないかどうか、になります。

痛みが出るものに関しては、今のお体に合っていない、ということです。

もし外反母趾の治療のことでお悩みでしたら、一度ひこばえ整骨院にご相談ください。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。