外反母趾を手術をしないで治す方法

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外反母趾で親指の付け根が痛い。

靴を履いてあたると曲がっている部分がとても痛む

変形をしているから手術をしないといけない。

そんな悩みを抱えていませんか?

病院に行くとほとんどの場合

『手術しないとこれは治す事はできないですね』

そんな風に言われて困惑したり、どうしようと思ったりしないですか?

この記事では、手術をするメリット、デメリット。そしてどうやったら外反母趾を改善できるかなどできるだけ詳細に伝えていきます。

もし今あなたが外反母趾で悩まれているならこの記事をお読みください。

外反母趾の原因とは?

外反母趾の原因は様々でいろいろな説があります。

靴が合わなかったり、体重が増加したりなどたくさんのことがありますがこれらの原因はあくまでも1つの要因に過ぎません。

外反母趾と言うのはいろいろな要素が積み重なって最終的に変化と言うものが起きてしまいます。

外反母趾の方に必ずと言っていいほど共通する部分があります。

 ①内股になっている

 ②小指側に重心がかかっている

 ③足首が中に入ってしまっている

この3つが必ず共通点として挙げられます。

外反母趾というのは男性よりも女性の方が圧倒的に多い傾向にあります。

 

ヒールを履いたりすることももちろんありますが、ヒールを履いたから必ずしも外反母趾になるとは限りません。

ヒールを履くことによって内股になり小指側に重心がかかってしまうため最終的に足首が変形ししまっていると言うことがあります。

話は少しずれますがO脚と言うのもこれらが原因でなることがあります。

外反母趾の方がO脚になっていることが非常に多く反対に言うとO脚になっている方は外反母趾になりやすいという傾向にあります。

今から一般的な治療方法をお伝えしていきますがそれらは対処方法にしかならないのが現実です。

 

外反母趾の治療方法

外反母趾の一般的な治療方法は

①テーピングで指を固定する

②インソールをつけて足のバランスを整える

③外反母趾矯正グッズを使う

④手術を行う

これらが一般的な外反母趾に対する治療方法になります。

病院などに行くと多くの場合②番か③番を行いもしもだめな場合は④の手術をしましょうと言う運びになることが一般的です。

 

手術を除いて①から③番に関しては決して間違った治療方法ではありません。

しかし1つ気をつけなければいけないことがあります。

それは

全て対処方法であって根本的に治す方法ではないと言うことです。

テーピングで指を固定するというのは治療方法の1つとして有効ですが、テーピングをしなくてもいいような状態にしてあげることが1番大切です。

インソールにしても外反母趾矯正グッズにしても同様のことが言えます。

つけること自体は決して悪いわけではありませんが、つけなければいけない状態になってしまっていると言うことが問題です。

あくまでも治療の手助けをする一環として考えれば良いですが、根本的にきっちり治そうと思えば歩き方や立ち方、そして体の使い方を改善してあげないことには外反母趾が改善することはまずありません。

手術も同様ですが今からメリットとデメリットを詳しくお伝えします。

外反母趾の手術を受ける時のメリットとデメリット

外反母趾=手術とイメージされている方がとても多いと思いますが、実際に手術をしなくても痛みがきっちりと改善する事例と言うのはたくさんあります。

外反母趾を手術するメリット

①手での治療よりも断然足の変形が戻る

②特に自分で努力をしなくても成果が出る

外反母趾を手術するデメリット

①金額が相当高額になる 200,000円から400,000円の間(片足と両足で金額が違います)

②入院期間が約1ヵ月間ほどかかる

③再発の可能性と後遺症のリスクが非常に高い

 

このようなデメリットが外反母趾の手術にはあります。

 

なぜ再発のリスクや後遺症の可能性があるのか?

骨を直接削るので、足の甲が高くなったり内反小指になるリスクが非常に高くなります。

内反小湯は外反母趾と全く逆で小指側が内側に入ってしまうことを言います。

それによって土踏まずが崩れてしまうという可能性があります。

そしてもう一つ再発する可能性が非常に高くなります。

先ほど上記でもご説明をしましたが、手術をして足がきれいになったとしても外反母趾になった原因が取り除かれたわけではありません。

あくまでも足がきれいになっただけであって再びヒールを履いたり足が内股になったり、小指側に重心がかかるなど今までと全く変わらない日常生活を送ると高い確率で再発します。

私の個人的な意見を言うと外反母趾に手術は全くお勧めしていません。

 

外反母趾を手術しないで治す方法

そんな事は言ってもやはり足が痛いのは辛いと思います。

どうしようもなく足が痛くて歩けない位と言うならば手術も検討する余地はありますが、もしもそうじゃなければ手術をしなくても痛みを改善する方法はたくさんあります。

①歩き方立方など日常生活の体の使い方を変える

②硬くなった指をマッサージして筋肉の緊張を取り除く

③内股を改善してお腹とお尻が使える状態にしてあげる

この3つを同時にすることが必要になってきます。

動画で外反母趾のマッサージ方法と言うので調べていくとたくさんの方がマッサージ方法をお伝えしています。もちろん私もお伝えをしています。

しかしこれはあくまでも1つのやり方であって必ずしもこれだけやればすべて大丈夫と言うわけではありません。

マッサージをしても結果的に歩き方立方などの日常生活が変わっていなければ全く意味がありません。そういう意味から1つを単体で考えるのではなくすべて同時に行うように意識してください。

 

 ①歩き方立方など日常生活の体の使い方を変える

③とほとんど同じですが、外反母趾になっている方は内股になっていて小指側に重心がかかっている方がとても多い傾向にあります。

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内股になって小指側に重心がかかることによって親指と人差し指が地面から少し浮いて行きます。

親指が浮くことによって重力が外側にかかるので結果的に外側のほうに足が落ちていきます。

下の写真のようなイメージです。

この状態が長時間続くことで人差し指が上に持ち上がるので親指が中に入ってしまう傾向があります。

このような指のことを浮き足と言いますが、地面から指が浮いてしまっている状態のことをいいます。

外反母趾の基本的な歩き方は

1)足をつくときに踵から必ず着地する

2)必ず着地するするときに親指と人差し指と中指で地面に触れている感覚がある

3)手を大きく振る

この3つがとても重要になってきます。特に最後の手を大きく振ると言うのは非常に重要になります。

外反母趾に限らずですが、意識をしないと手を振らずに歩くようになってしまいます。手を振らないと人と言うのは足を前に出すことができません。

静かに歩こうと思った時歩幅が小さくなると思います。

それで同時にバランスを取ろうとするので手はできるだけ降らずにゆっくりと体の横につけるような状態にしていきます。

このように人は小股になっていくと手を振らずにできるだけ省エネモードで歩こうとします。これが逆に外反母趾を助長してしまいます。

踵からついて親指と人差し指と中指で地面を蹴るようなイメージで歩いていくのですが、この3本しか地面に体重を逃すことができません。

外反母趾になるとこの体重を逃すと言うことができないので小指側に重心がかかってしまいます。

この状態が積み重なるので最終的に痛みが伴ってしまうために小指側にさらに体重がかかってしまいます。

最終的に痛みが伴ってしまうために小指側にさらに体重がかかってしまいます。

後はこの繰り返しで痛みがどんどん増えたり、変形が進んでしまいます。

しかし実際に正しい歩き方をしようとすると

親指がとても痛い

だからこそ②の足のマッサージをする必要があります

 

②外反母趾を改善するためのマッサージ方法

動画でも同時にお伝えをしていきますが小指側の筋肉と親指側の筋肉と骨間筋と言って指と指の間の筋肉を緩めて行きます。

 

小指側の筋肉を緩めるマッサージ方法

1)短パンかズボンなら膝位まで持ち上げて片足を立てて床に座ります。椅子に座った状態でも構いません。

2)外側の筋肉を上から順番に押していくようにしていきます。膝の下にある骨の出っ張りから外くるぶしのでおおよそ10区画程度に分けていきます。

3)マッサージジェルやお風呂でする場合は上から下に向けて滑らすようにしていても構いません。

4)順番に抑えていき片側上から順番に3回同じ動作を繰り返していきます。マッサージ代やお風呂でする場合は上から順番に5回流すようにしていきます。

5)左右均等に行ってください。

 

指と指の間を緩めるマッサージ方法

1)足を組むようにして足先が自分の方をもしくは正面に向くようにしてください。

2)親指と人差し指中指を使って指の間を押さえていきます。

3)指の間は狭いために骨に当たらないように気をつけてください。指の間を目安3区画には分けて、マッサージをしていきます。

4)全ての指の間が終わればもう一度元に戻り合計3回繰り返していきます。痛みがある方だけでなく無い方も必ず左右均等に行ってください。

 

 

以上2つのマッサージが基本的に外反母趾を治すための土台作りのためになっていきます。

上記でも説明をしましたがマッサージだけをやれば全て大丈夫と言うわけでなく、マッサージになりながら歩き方を気をつけたり重心の位置を気をつける必要があります。

単体で考えるのではなく複合的に考えるようにしてください。

 

③お尻を付使える状態にする

次にお話しする内容はお尻が使える状態にする必要があります。

お尻が使えると言われてもよくわからないと思いますが、外反母趾の方というのは内股が基本的に入ってしまうので、お尻が常に緩んだ状態になってしまっています。

試しにまっすぐの状態から内股にわざとなってみてください。お尻の隙間が空いている感覚が分かりますか?

実際は極端に内股になる事はないと思いますが、この状態が長期間長時間続いていくとお尻の筋肉を使わなくなってしまいます。

そうするとお尻が緩むと同時にお腹の筋肉も使わなくなってしまうので、姿勢をまっすぐな状態に保つことができなくなってしまいます。

方法は非常にシンプルです。赤鉛筆を1本用意してください。ボールペンのなどでも構いません。

それをお尻に挟んで落とさないようにすると言うトレーニングをしていきます。

このときの注意点は足先をまっすぐにするのではなく自分から見てVの字になるように足先をもっていきます。写真のようなイメージです。

朝と晩の歯磨きの時だけでも構わないのでこの状態でお尻に鉛筆を挟みお尻の力だけで鉛筆を押さえつけるようにトレーニングしてください。

 

この運動をしっかりすることでお尻が閉まるので内股を解消することができます。

とても簡単なことなのですきま時間にぜひ行ってください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

外反母趾=手術と言う考え方は少し変わったでしょうか?

実際に外反母趾になったから絶対に手術をしないと治らないと思われている方はとても多いものです。

しかし痛みをなくすことによって再び靴をしっかりはけるようになったり歩くことに苦労しなくなる状態にまで回復させる事は十分に可能です。

自分自身で行うことももちろん大切ですが、外反母趾に詳しいところを探して治療を受けたりアドバイスを受けることというのはとても大切になっていきます。

少しでも視野を広くして治すための手段のお役に立てれば幸いです。ー

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ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。