顎関節症でレントゲンを撮っても異常がない。考えられる原因と対策

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顎に痛みがあったり、音が鳴った時にレントゲンを撮っても異常が全くないと言う事は無いでしょうか? 

レントゲン上に異常がないのでとりあえず様子を見るか、マウスピースを付けてみましょうと言われた事は無いでしょうか? 

実際にそのような対処方法で治るかと思いますが、ほとんどの場合はそのような治療方法で治らないと言うのも現状です。

今回この記事ではなく顎関節症でレントゲンを撮っても異常がないそんな時の考えられる原因と自分自身でできる対策と言うお話ししていきます。

もし、あなたがレントゲンを撮っても異常がない顎関節症であればこの記事を最後までご覧ください。

 

顎関節症にレントゲンが必要な理由

顎関節症で1番怖いのが顎の変形と関節円板のズレです。

変化をするのは非常に稀なのですが、実際に1番最悪の状態は変形をしてしまい手術をすると言うのが実際にあります。

関節円板がずれている場合も同様で非常に稀なのですが手術の適用になる場合があります。

そのような状態になってしまうと治療は行うことができないので判断するためにレントゲンが必要になります。

ほとんどの場合はレントゲンが必要にならない程度の顎関節症なのですが、万が一と言う可能性はゼロでは無いので必ず検査をします。

レントゲンを撮ってもほとんどの場合は異常なし、もしくは少しバランスが悪い?

程度で大きな支障があるという状態にはならないのが現状です。

この様な理由からレントゲンを撮り顎そのものに異常がないのかを判断します。

 

レントゲンを撮っても顎に異常がない場合の一般的な対処療法

一般的な対処方法としてマウスピースが挙げられます。

マウスピースをつける理由は

  • 食いしばりをなくす
  • マウスピースをつけて様子を見る

この2つの観点でマウスピースをつけます。

病院や歯医者さんではレントゲンを撮っても顎に異常がない場合はマウスピースをつける以外治療方法がないのが現状です。

とりあえずマウスピースをつけて様子を見ると言うのが一般的なのですが、そもそも食いしばりが強い周りもなぜ強くなってしまったのかということを解決しなければ顎関節症は治りません。

もしくは、顎関節症はストレスと関係が多いにあります。

その為、出来るだけストレスを溜めないように。

と言う様な指導が入ります。

ストレスをためない方法は自分で見つけなければいけません。

あまり根本改善の方法がないのが現状です。

 

レントゲンに映らない顎関節症の原因とは

 1番多い原因は姿勢が悪くなっていることです。

多くの患者さんを見ている中でいくつかの共通点があります。

それが猫背になってしまい顎が前に突き出し肩が巻いていることが共通点としてあります。

姿勢が原因で顎関節症になっている方は、瞬間的に姿勢を正すするだけで顎の痛みが改善されます。

実際に私がみさせて頂き、痛みがなくなったと言う方は、すべて姿勢を矯正して顎を正しい位置に戻した方が治っています。

たくさんの事例がある中で、共通点を全て消していくことが痛みを改善することには絶対的に必要です。

下の写真を見ていただきたいですが、体の中心部分にも顎が前に出るのが分かるでしょうか?

極端に姿勢を悪くしていますが、猫背になってしまうことで長期間にわたり顎が前に突き出されてしまいます。

それによって顎の関節に極端な負担がかかってしまうことで、顎の筋肉の緊張が強くなり顎関節症となります。

このような状態でどれだけ安静にしていようが、マウスピースをつけて噛み合わせを正しくしようと思っても、そもそも姿勢が悪いので逆効果になってしまいます。

最低限姿勢を治さなければ顎関節症は治ることはありません。

マウスピースがうまく合わなくて頭痛を感じてしまっている方も沢山いらっしゃいます。

きっちりと見極めながらつけなければいけないので、もし今つけていて効果を感じないのであれば一度マウスピースを出して頂いたところに相談される事をおすすめします。

注意

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マウスピースそのものが悪いと言うわけではなく、原因をしっかり理解した上で姿勢を正しくしながらマウスピースをつけると言うのは非常に効果的です。原因と対策が間違わないようにここではお話をさせていただいています。

顎関節症が実際に治った方の改善事例もあるので合わせてご覧ください。

顎関節症の改善事例から見る正しく治す方法

2018年5月1日

顎関節症を治すために必ず行わなければいけない事

上記でも説明した通り正しい姿勢を習得することです。

 1つのポイントとしてだろうが体の中心に持っていくことが重要です。

写真のように顎の位置と肩の位置ができるだけ一直線になるようにしていきます。

反対に顎の位置と肩の位置が一直線にならないと顎関節症が悪化してしまいます。

補足

顎と肩は完全に一直線にはならないので、耳と肩を指標に考えて下さい。

姿勢をまっすぐにするときに、壁に背中を全てつけて顎を引いた姿勢が1番綺麗な姿勢になります。

自分自身で姿勢がわかりにくい場合は壁に背中につけてまっすぐにするように意識してください。

姿勢が真っ直ぐになる事で顎の負担が減って筋肉の緊張が軽減されるからです。

姿勢について詳しく書いた記事があるのでそちらも合わせてご覧ください。

検査をしても異常がない顎関節症。悪化する原因は姿勢が悪いから!?

2018年5月15日

顎関節症に効果的な体操とストレッチ

動画でもいくつか紹介をしていますのでそちらも併せてご覧ください。

椅子に座りできるだけ姿勢を正しくするようにしてください。

首を前後に付き出しながら首の運動していきます。

前後に10回ほど伸ばすようにすれば次は右斜め45度、左斜め45度の角度に首を動かすようにしてください。

左右は合わせて10回ほどしてもらえば結構です。この改善することによって首の動きをなめらかにする役割があります。

上記の方法を1番行っていただきたいですが、その他にも動画でいくつかご紹介していますので併せてご覧になって下さい。

ストレッチや体操をする事で顎の負担を軽減する事ができます。

まとめ

いかがだったでしょうか? 

今回はレントゲンを撮っても異常がない顎関節症に対しての原因と対策についてお話しをしました。

レントゲンに異常があるのはほとんど回れと言う話をしましたが、実際に全くないと言うわけではありません。

レントゲン上で原因がなければ1番にご自身の姿勢を疑うことをお勧めします。

顎関節症は基本的に痛みは全て取ることができます。

正しい姿勢を習得するとともに、自分の姿勢がどのような状態になっているかも理解した上で治療を行っていきましょう。

この記事が少しでもお役にたちには幸いで。

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ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。