鵞足炎による膝の痛みにの治療として注射は効果があるのか?

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運動を行っていたり普段の生活で歩いた時などに膝に痛みを感じるようになってはいないでしょうか?

病院や整形外科に行くと鵞足炎と診断をされて注射を打つように勧められた経験は無いでしょうか?

注射と聞くと、とても怖いイメージがありどうすれば良いのか不安になると思います。

この記事では鵞足炎の治療方法として注射が最適なのか。

また注射を打つことのメリットとデメリットを詳しく解決していきます。

 

鵞足炎の治療として注射は効果があるのか? 

私の個人的な意見として鵞足炎に注射を打つ事は反対をします。

なぜならば注射を打つことで痛みが改善すると治ったわけではなく注射のせいで痛みがなくなっているだけだからです。

鵞足炎で注射と聞くと、何をイメージされるでしょうか?

膝が痛い時に炎症や痛みを改善させるときに使うのはステロイド注射です。

ステロイドと聞くと怖いと言うイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。

鵞足炎になってしまいステロイド注射をうつと、劇的に痛みが改善することがあります。

劇的に改善するものは全然良いのではないか?

と思われる方もいらっしゃると思います。

私ステロイド注射で痛みが改善した方はほとんどの場合再発を何度も繰り返します。

そして何度も繰り返していくうちにステロイド注射を打っても元は効果があったのに、だんだん効果がなくなり最後には全く痛みが変わらないということもおこります。

しかも、ステロイド注射で痛みが改善した方はほとんどの場合再発を何度も繰り返します。

少し考えていただきたいんですが

鵞足炎の治療として痛みを改善させるために注射を打っても痛みが出る原因を取り除いているわけではありません。

 

鵞足炎の治療としてステロイド注射を打つデメリットは何か? 

ステロイドの1番大きなデメリットとして

筋肉や靭帯をもろくしてしまう副作用があります。

どのようなものでもそうですが、メリットが多ければ多いほどデメリットもあります。

ステロイド注射も全く同じで、痛みが劇的に改善する代わりに人体や筋肉がもろくなってしまうので痛みが帰ってひどくなってしまったり、変形性膝関節症を助長してしまう可能性があります。

またステロイド注射は劇的に痛みが改善して炎症を取り除くができる反面注射を打つ場所の選定が非常に難しいです。

炎症がある部分に直接うまく当てることができれば炎症がすぐに引いてくれますが、少しでもズレると全く効果がなかったり、痛みがすぐに再発をしてしまいます。

またいちど注射を打った事がある方はご存知かもしれませんが、何度も注射を打つことができません。

それだけ体にかかる負担が大きい証拠だからです。

鵞足炎の治療としてなぜ注射を打つのか?

それでも鵞足炎の治療方法としてなぜ注射を打つのでしょうか? 

それは

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ピンポイントで打つことができれば劇的に痛みを改善させることができるから

注射をされたー方にお伺いをすると、今までの膝の痛みはどこに行ったのだろう?と思うぐらい一瞬でなくなります。

今この記事を読まれている方も膝の痛みで悩まれてていると思いますが、痛みが一瞬で消えるならばすぐに売ってほしい。

と思われる方もいらっしゃると思います。

魔法のように取れてしまうので副作用があったとしてもその時の痛みを解決するために注射を提案されます。

上記でお話ししたように、ステロイド注射は非常に強いので何度も打つことができません。

その後は太ももの前を鍛えるように筋トレをしてできるだけ安静にしましょうと言うようなことくらいしかアドバイスはもらえません。

 

鵞足炎を注射をしないで痛みを改善させる方法は? 

注射をしないで痛みを改善させようと思うと

なぜ痛みが出てしまったのか?その原因を探る必要があります。

どれだけ効果がある注射があったとしても、どれだけ劇的に改善する痛み止めがあったとしても、結局は痛みが出てきた原因が必ずあります。

その原因を取り除なければ痛みがなくなると言う事はありません。

私が実際に見ている患者さんとして痛みが出る原因として必ず共通する部分が、

体を使うときに内側の膝に負担がかかるような歩き方、立方をしている。

必ず使い方が悪いと言う共通点があります。

鵞足炎になる方の特徴として、使い過ぎで痛みが出てしまっている方は少数です。

そうではなく使い方が悪くて内側に極端な負荷がかかっている方がとても多いです。

このような言い方をすると必ず

外側の筋肉をつければいいんじゃないのか?

と言う方がいらっしゃいますが、外側の筋肉をつけたところで体の使い方が変わっていなければ全く痛みが改善しません。

それどころか使い方が悪いので痛みが再発する可能性があります。

内側の負担を減らすために体の使い方を変えるとともに、身体の柔軟性をつけることも非常に大切です。

それがストレッチをして、体の柔軟性をつけるということが大切になります。

ストレッチの方法や体の使い方、歩き方については別の記事でご紹介します。

鵞足炎の治療としてストレッチは効果がある!おすすめする7つのストレッチ

2018年4月9日

一度痛くなくなった鵞足炎を再発しないようにするためには? 

注射に頼らず体の使い方を変えることが絶対条件です。

上記のお話をしてから今回のタイトルでもある注射についてお話をしていきます。

注射を打って痛みが改善したところで、体の使い方がいつまでも変わらなければ痛みは何度も再発をします。

何度も再発を繰り返すことによって、足が慢性的な炎症を引き起こししまうので再発を繰り返せば繰り返すほど治りがとても悪くなります。

非常に面倒なことですが極力注射や痛み止めに頼らず痛みを改善させることが重要です。

まとめ

今回は鵞足炎の治療として注射が効果的なのかと言うお話をさせていただきました。

結論から言うと注射をしないほうがいいと言うお話をさせていただきましたが、痛みが取れると言う事と痛みが再発しないと言うことと治ると言う事は完全に分けて考えなければいけません。

痛みがなくなった=治ったと判断するならば注射をして治療完了と考えていただいても構いません。

しかしほとんどの場合は、使い方を変えなければ一生鵞足炎が治る事はありません。

反対に言うと、鵞足炎は基本的にきっちりと痛みも取れますし、運動も再度できるようになります。

時間がかかりますがコツコツと治療を行って根本から痛みを改善するように変えていきましょう。

この記事が少しでもあなたのお役に立つことができれば嬉しいです。

また、あなたの周囲に困っている方がいれば教えてあげて下さい。

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ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。