偏平足を治すためにはこれをやって!逆にこれはしないで。

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1時間2時間以上歩くと足が痛い、怠い…、足がよくつる、そんなことでお悩みではありませんか?

そんなあなたの足には土踏まずがありますでしょうか?

そうです、あなたの足は偏平足だから疲れやすいのです。

偏平足というのは改善できるものだというのはご存知でしたでしょうか?

ですが偏平足を改善するためにはやらなければいけないことと、やってはいけないことがあるのです。

今回の記事は扁平足は治す為の方法としてはいけない方法をお伝えします。

 

偏平足とはどの様な状態の事を言うのか?

 

偏平足(扁平足)は足裏の内側にある土踏まずがない状態、床に立った状態の時に本来は浮いている部分が地面と接地してしまう状態を言います。

確認としては土踏まずの部分にボールペンの先の部分が入るかどうかをみます。

土踏まずがない状態だとボールペンは全く入りません。逆に土踏まずがある場合はボールペンがきっちりと入ります。

一つの目安として確認をします。

 

足の裏には本来内側と外側の縦方向、そして横方向にアーチがあります。下の写真の様な状態です。

 

 

足の骨は28個もの細かい骨がお互いに支え合った状態で並び、その結びつきを靭帯などで強固にして固定しています。

中でも舟状骨(しゅうじょうこつ)と呼ばれる骨が土踏まずの真ん中、ちょうど足の甲の位置にあり、足の土踏まずを構成する上でとても重要です。

 

足の前方の骨と、後方の骨、靭帯や筋肉、そして体重のかかり方によってバランスよく緩やかなカーブを描いて均衡を保っているのがこの舟状骨だと思ってください。

ですが、この舟状骨がなんらかの原因で元にある位置を保てなくなることで、だんだん下がってきてしまいます。

これが土踏まずがなくなる理由です。

そしてこれの原因はほとんど体、足の使い方が悪いせいなのです。

石の橋を見た事があるでしょうか?その橋の真ん中に三角の形をした石があるのはご存知でしょうか?

その石は力を分散させるためにあります。名前はキーストーンと言います。

この石がなくなると橋は一気に崩れさります。

これが足で言う舟状骨になります。この骨が一番重要になります。

 

 

 

なぜ偏平足になるのか

さきほどもお話したように足の骨の並びが崩れてしまったときに偏平足になってしまいます。

ではその原因になるものについてもお話していきます。

扁平足の原因として先天性影響と後天的影響に分かれます。

 

先天的影響

人間は生まれた時は筋肉がない為、足裏も脂肪で柔らかく一見偏平足にみえますが、それは気にする事ではありません。

だいたい8歳ごろから筋肉がつき始め、土踏まずが引き上げられていきます。

ですが生まれた時から機能障害や骨格の形成異常の影響によって先天的に偏平足になる場合もあります。

先天的偏平足、といっても偏平足は生まれつきの障害、というよりは骨格の発育形成期に異常があることで結果的に偏平足になった、という意味合いになります。

骨格はある程度遺伝するため多少の要素としては関わります。

そして多いのが後天的、成長していく過程や大人になってから偏平足になる人。

これの原因の大半が体の使い方が悪いために偏平足になってしまうのです。

改善が出来ず、著しく症状が強い場合は手術をする事もあります。しかし、先天的な土踏まずでも症状が出ない方もいるので、症状を改善する事に集中する事が大切です。

 

後天的影響

後天的とは日常生活の中で生じてしまいます。

日常の中で足の使い方えお変えていく必要があります。

 

①立ち方や歩き方が悪い

偏平足になる原因は、立っている時の姿勢も影響します。

股関節、膝、足首のそれぞれの関節で内側に捻じれがある場合。

わかりやすい例はX脚のような足の捻じれがある場合、重心のかかり方は足の内側に集中します。

そうなると負担に耐えられなくなった土踏まずのアーチの真ん中にある舟状骨が下に落ちてきてしまうことで偏平足になります。

逆にO脚のような重心が小指側に集中する場合、足裏の内側の筋肉の筋力不足で土踏まずが支えきれずに偏平足になってしまいます。

これらとは別に、浮き指も偏平足の原因です。

浮き指とは、足の指が使えておらず、地面につかなくなった状態を言います。

浮き指になると指の代わりに、足の指の腹の部分や踵に衝撃を受けやすくなり、足裏の腱やふくらはぎの筋肉の負担を増やしてしまいます。

そのため足首がかたくなったり、足裏が疲れやすくなってしまいます。

この様に靴の外側がすり減っているのが一つの目安です。

 

②筋力低下など筋力の問題

先ほどの浮き指になる原因としてもあげられるものですが、足の指を使わなくなったことで土踏まずのアーチを形成している筋力が低下していき、土踏まずを維持できなくなるのです。

最近では、家などでも靴下やスリッパなどで動くせいもあり足の指を使わずに動くことが多くなっているため、子供の偏平足も増えています。

逆にスポーツ選手では足裏の筋肉が発達しすぎて土踏まずがなくなったように見えることもあります。

 

③その他の要因

単純に体重増加によっても偏平足になります。

他にも合わない靴を我慢して履きつづけると、足の指の使い方が悪くなるため結果的に偏平足になってしまいます。

 

冒頭でもお伝えをしましたが、扁平足は病気ではなく足の使い方が悪くて扁平足になってしまいます。次は扁平足の治療方法で間違った方法をお伝えします。

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偏平足を治すためにこんな事していませんか?

 

偏平足だと足が疲れやすかったり、むくみやすかたり、人によっては足裏や踵に痛みがでてしまうこともあります。

一般的に偏平足に効果のある方法として上げられるものの中で、間違えてしまいがちなものがあります。

タオルギャザー

竹踏み

これらはやってはいけない、というものではありませんが、この二つをやっても偏平足が治るわけではありません。

その理由を説明していきます。

偏平足になる理由として土踏まずのアーチがなくなるため、というのはお話しました。

土踏まずのアーチは足の裏の縦方向のアーチと呼ばれるものです。

先ほどにも少し言いましたが、足裏には縦方向以外にも横方向のアーチが存在しています。

その二方向のアーチが合わさって、足の裏のバランスを保ち、衝撃から体を守っています。

偏平足になると、この縦のアーチと横のアーチの二つが崩れてしまうのです。

つまり偏平足を治すためにも、この二方向のアーチを元の状態に戻す必要があるのです。

その一方で、

  • タオルつかみ運動
  • 竹踏み

これらの運動は確かに土踏まずの縦のアーチに対しては意味があるのですが、横方向のアーチをつくるための運動にはなりません。

表現が難しくなりますが、横アーチを作るためには足指でつかむ運動よりも足指と足裏全体で握りこむ運動が必要なのです。

そしてなにより、偏平足を改善するうえで必要なことが、このタオルつかみ運動と竹踏みだけでは行うことができないのです。

足の裏を柔らかくしたり、マッサージをするという意味では間違えではありません。

それらで扁平足は改善しないと言うことです。

 

偏平足を治すために絶対にしなければいけない事

偏平足を治したいときに必要なことは

  • ふくらはぎ、足首の柔軟性をつける
  • 足の正しいマッサージ方法を知る
  • 歩き方を変える

この3点が行えるようになって初めて偏平足を改善するための準備ができるのです。

 

ふくらはぎ、足首の柔軟性をつける

これをする理由としては、正しい歩き方を行うために必要です。

ふくらはぎが硬いと、足首にあるアキレス腱が硬くなります。

こうなると歩くときに足が地面に着く瞬間、そして今度は地面を蹴って前へ進む瞬間の足の使い方が悪くなってしまいます。

扁平足の方は足首が下の写真の様に90度程度しか曲がりません。

 

しかし、扁平足を治す為には足首の角度は90度以上曲がる必要があります。

下の写真は私の足首ですが、足首がかなり曲がっているのがわかりますか?これくらいの足首の曲がりが必要です。

 

もし、これ以下しか曲がりがない場合は足首のストレッチをする必要があります。

 

足首を柔らかくするストレッチ方法

①壁に足を付けて立って下さい。写真の様にふくらはぎを壁につけて立って下さい。

②体重を前に持っていくとアキレス腱からふくらはぎが伸びていきます。

③伸ばした状態で朝は15回反動をつけて、晩寝る前に関しては15秒間以上持続的に伸ばしてください。

1日2回を目安に左右均等に2セットずつ必ず行ってください。

 

 

足の正しいマッサージ方法

動画でご紹介をしていますが下記にマッサージ方法を載せています。

下記のマッサージ方法は足底腱膜炎に対応するマッサージ方法ですが、扁平足を治すためのマッサージ方法と同じなので是非一度行ってください。

歩き方を変える

これもマッサージと同じで動画でお話をしています。

簡単に言うと踵からついて足の付け根をつき最後に親指と人差し指で地面を蹴るように歩いていきます。

この時に外側に重心がかかりすぎるような状態になっていると重心が逃げないので蹴るときに親指と人差し指で地面を蹴るようにします。

歩いている時に靴としてヒールを履いたりパンプスなどの不安定なもので歩いていると、指で地面を蹴ることができないので扁平足を治す時にはお勧めできません。

歩き方をすぐに帰ることが難しいですが少しずつなってください。

まとめ

今回は扁平足の治し方と偏平足にしてはいけないことをお話ししました。

先天性のものと後天性のものに分かれますが、ほとんどの場合後天性によるもので原因は歩き方と日常の使い方によって痛みやだるさを出してしまいます。

扁平足になっているから必ず足に痛みを感じたり、足がつるわけでは無いですが症状が出てきたときには対処をしなければいけません。

足首を柔らかくすること、歩き方を変えること、足の裏のマッサージ方法を知る事は必ずしなければいけません。特に足首の柔軟性と歩き方は必須うになってます。

できるところからでも結構ですので少しずつ行ってください。

この記事を読まれて疑問や不明点があればメールを送ってください。また役に立ったなぁと思ったら周りの方に教えてあげて下さい。

ひこばえ整骨院の扁平足の治療

ひこばえ整骨院では扁平足の治療を得意としています。

全てをトータル的にみて、扁平足を改善して行きます。

そして、一人一人に合ったストレッチが自宅でできる方法をアドバイスさせていただいています。

もしあなたが扁平足で悩まれているならば是非下の記事をご覧ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。