扁平足を治すために、靴を変える事は有効なのか?

スポンサーリンク

つぐみさん
先生。 自分の足の裏を見ると真っ平で長時間歩いていると足が疲れて仕方がないです。 病院に行くと扁平足と言われて靴、インソールを作らなければいけないという風に言われましたが本当にそうなのでしょうか?
さいとう
つぐみさん。それはしんどいですね。 実は扁平足を治す時に靴インソールを使うというのは、私個人的には賛成ではありません。
つぐみさん
インソールや靴を変えることは賛成ではないのでしょうか?
さいとう
今から詳しく解説をしていきますが対処することと治すことは分けて考えなければいけません。
つぐみさん
なるほどそうなんですね。 私も教えていただきたいのでよろしくお願いします。

あなたの扁平足と言われてインソールを作ったり靴を変えましょうというような提案をされたことはないでしょうか?

タオルを使った運動をした方がいいですよというようなアドバイスも聞かれたことがあるかもしれません。

しかし本当にそのやり方は正しいのでしょうか?

実際に私が扁平足を改善した方の事例をもとに詳しく解説をしていきます。

 

扁平足の一般的な治療方法

扁平足の一般的な治療方法として上記でお話ししたように 、靴を買えるかインソールをつけて様子を見るというのが一般的です。

オーダーメイドの靴を作ったり、インソールを作って付けることによって確かに扁平足による足のだるまやしんどさを取ることができます。

しかし、 実際には治ったわけではないということを覚えておかなければいけません。

あくまでも足の負担を靴、インソールに頼っているだけであって扁平足が治っているわけではありません。

治療内容のメインとして使うのではなく、 あくまでも補助として考えなければいけません。

インソールと靴を変えるときに注意しなければいけないことが

痛みが取れてしまったために使い方が今までと変わっていない

ということです。

初めてインソールを付けた方は非常にフィットして楽になるということをしています。

確かにその通りなのですが足の形が変わっているわけではなく、インソールによって無理やり足の形を整えているので、その状態で使い続けているとある一定の状況になると痛みが再度ぶり返してしまいます。

しかもそのぶり返しというのは今までの痛みが出ているわけではなくそれ以上に強い痛みを感じてしまうようになります。

そのような状態になってしまうと、インソールをつけても今までフィットしていた靴を履いてもある日突然全く合わなくなってしまいます。

一番気をつけなければいけないポイントがここなのです。

タオルを引っ張る運動の注意点

扁平足を治す時に必ず言われるのが

タオルを引いて足の裏の筋肉をつけましょう

というようなことをほとんどの場合言われます。

しかし注意するポイントがあります。

指が極端に浮いてしまっている人や、外反母趾を患っている方に関しては無理に力を入れて運動をすると痛みが出てしまう可能性があります。

指がねじれてしまっている状態でタオル運動をするとねじれた方向、そのものに負荷がかかってしまうので誰でもしてもいいというものではありません。

指が極端に浮いていないかと外反母趾がない方は効果的ですがそうじゃない方に関しては行わないようにしてください。

実際に行うことによって痛みが出たという事例もあります。

扁平足というのは実際に治るのか?

結論から言いますと、扁平足は治りません

治らないと言うと非常に言い方が雑になってしまいますが、 誰でもそうですが足の形というものがあります顔の形が全員違うように足の形も全員違ってきます。

スポンサーリンク

元々生まれつき扁平足の方もいらっしゃれば、体の使い方が悪くて結果的に扁平足になってしまうという方もいらっしゃいます。

扁平足というのは病気でも怪我でもありません。

色々な要素が積み重なった結果扁平足になってしまいます。

首で言うとストレートネックに似ています。

ストレートネックも病気のような言い方をされますが、 姿勢が悪かったり体の使い方が悪いために結果的にストレートネックになってしまいます。

実際にどちらがなってしまったのかを判断するのは正直非常に難しいです。

扁平足がいい悪いという問題ではなく正しく足が使えているかそこが一番問題なのです。

動画でも詳しく解説しているものがあるのでそちらも合わせてご覧いただきたいです。

扁平足に靴を変えて治そうとする理由

靴を変えることが一番楽だからです。

とても悪い言い方をしますが扁平足の状況を治すためにたくさんのことを一度にお伝えするよりも靴を変えた方が即効性があるので必ず勧められます。

また靴を変えるしか方法がないためにインソールをつけるかどちらかの選択肢になり運動する時にはタオルで引き寄せる運動をして足の筋肉をつけましょうというようなアドバイスをされます。

実際にはこの方法しか治す方法が提案できないからです。

何度も言いますが靴を変えたりインソールをつけたり足の筋肉をつけることは決して間違いではありません。

ただし覚えておいてほしいのが治すことと痛みを軽減させるということは分けて考えなければいけません。

 

扁平足を治すために絶対にしなければいけない事とは?

絶対に歩き方を変えなければ扁平足の自覚症状は減ることがありません

たとえ痛みが減ったとしてもほとんどの確率で再発をしてしまいます。

どのような方法を取ったとしても最終的に歩き方を変えなければ扁平足による症状は変わりません。

一時的に変わったとしても使い方が変わっていないと堂々巡りになってしまいます。

歩き方の注意点や正しく歩く方法は動画でご紹介していますので是非ご覧になってください。

扁平足を治すための方法ではないですが、歩き方は同じなので一度試して下さい。

靴下を変えることは有効か?

五本指ソックスが一番おすすめです。

話はそれますが扁平足を治すために五本指ソックスをつけることをお勧めします。

5本指ソックスを履くだけで治るというわけではないのですが、 靴下を変えることで 足の使い方を大きく変えることができます。

正しく歩くためには 靴下を変えて指先をしっかり使える状態にしましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は扁平足に靴が必要なのかというお話をさせていただきました。

インソールをつけたり靴を変えたりすること自体は一切反対はしていません。

私が言いたかったのは使い方を見極めることが大切というお話をさせていただきました。

どれだけ 素晴らしいインソールや靴を身につけたとしても使い方が変わっていなければ効果を十分に発揮しません。

これらをつけた上で正しい方法をすれば治りは早くなります。

最終的にはインソールも靴も 頼らない状態で痛みがなければ一番最高の状態になります。

扁平足で悩んでいても使い方さえ変えれば改善しますので是非今回の記事を参考になさってください。

 

スポンサーリンク

完全保存版33の症状に対応しストレッチ・体操大全

  症状別にまとめたストレッチ方法を無料でPDFにしてダウンロードできるようにしています。自分で検索して自分で考えてストレッチをするのはとても難しいと思います。是非症状別に行なっているストレッチ方法をご覧下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。