土踏まずがない!どうしたら土踏まずができるのか?

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自分の足を見た時に土踏まずがない。これは扁平足かもしれない。と思ったり。

整形外科に行って土踏まずがないからインソールをつけたり靴を変えましょう。

と言われた事はないでしょうか?

こんな風に言われると土踏まずを絶対に作らなければいけない!

絶対に治さなければいけない!

と思われると思います。

果たして本当にそうでしょうか?

実は扁平足で土踏まずがない=土踏まずを作らなければいけないと言うのは違います。

実際に私が見ている患者さんでも扁平足で症状が全く出なくて土踏まずを作るということをしていない方はたくさんいらっしゃいます。

なぜそのようなことを言うのかを今から説明をしていきます。

 

沢山の土踏まずを作る方法がある中で、本当に土踏まずはできるのか?

顔の形が変わらないようにもともとの足の形が変わることはありません。

私の顔を顔のトレーニングをしたからと言ってキムタクの様になるか?

絶対にないですよね。

もはや美容整形になります。

美容整形をしてもキムタクのようにはならないとは思いますが・・・

と言う事は、人それぞれ足の骨の形があるのにそれを変える事は正直できません。

土踏まずを作る方法として、インソールを作ったり靴を変えたりタオルを使って引き寄せる運動を行ったりするのが一般的です。

しかしそのようなことを行って本当に土踏まずができるでしょうか? 

ものを使って土踏まずを作るとしても、足の筋肉を作ることによって土踏まずができたとしても、元の生活に戻ってしまえば筋肉が衰えてしまいます。

インソールを作ったり新しい靴に変えたとしても結局のところ歩き方を改善しない限りは元に戻ってしまう可能性があります。

最終的には足の使い方と歩き方を変える必要があります。

歩き方と使い方さえ変えることができれば、土踏まずがあるない関わらず痛み、違和感は無くなります。

ポイントはいかに足の使い方を変えるのか?

ここに尽きます。

土踏まずを作るとか土踏まずが作らないとかそういう話ではなく、正しく足を支えているかというところにポイントを置かなければいけません。

上記の話を動画でも解説をしていますので是非ご覧になって下さい。

そもそも土踏まずはどのように作られているのか?

足の土踏まずはアーチとも言われます。

これらには3つの部分から分けて作られています。

横のアーチ、縦の外側のアーチそして縦の内側のアーチの3つの部分から構成されます。

土踏まずがないというのはこの3つの内どれかがなくなる事によって起こります。

土踏まずがある方の足の裏のは

この様な形をしています。隙間ができる状態です。

赤い線を地面とした時に、少しの隙間ができていれば偏平足ではなく、土踏まずがある状態です。

それに対して扁平足になってしまうと平らな状態になってしまいます。

なぜこの様な状況になってしまうのでしょうか?

原因として大きく分けて3つあります。

  1. 生まれつき土踏まずがない扁平足
  2. 生活をしている段階で使い方が悪くて土踏まずがなくなる。足の指を使わない事が一番の原因。
  3. 自分に合わない靴を常に履き続けている(ヒール、つま先が狭い靴など)

この3つが扁平足で土踏まずがなくなってしまう原因です。

扁平足が男性に比べて女性の方が多い理由としてヒールやつま先が狭い靴を履くことによって腰にかかる負担が増えてしまうからです。

生まれつき扁平足の方も必ずしも痛みや違和感がでるわけではありません。

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骨の形でもともと扁平足の方は形が変わるということはあまり考えられません。

しかし自覚症状は生まれつき扁平足だからといって全員が出ているわけでもありませんし、 反対に生まれつき綺麗な足をしていても足に痛みや違和感を感じる方はたくさんいらっしゃいます。

このようなことから扁平足=痛みというのは成り立たないのが分かると思います。

 

土踏まずがない状態でどのようにして痛みを摂ればいいのか?

扁平足で土踏まずがない方に必ず行なって頂きたい事は

歩き方を変えることです。

インソールを付けたり、靴をオーダーで作ったりすることは足の負担を減らす事に繋がるのでとてもいい事です。

しかし、それらを付けて痛みが改善しても治ったわけではなく、単純に

つけているからマシ。

というだけにしか過ぎません。

痛みが取れたということと、治ったという事は分けて考えなければいけません。

最終的には歩き方をきっちりと改善して、インソールを付けなくても痛みや違和感がない状態しなければいけません。

正しく歩く方法

何度もお話をしているように最終的に歩き方を修正する必要があります。

動画でもご紹介をしていますので併せてご覧になってください。

全体の流れから説明をします。

大きく分けて3つ行っていただきたいポイントがあります。

  • 手を大きく振る
  • 姿勢を伸ばして顎を引く
  • 歩く時はかかとからついて指先で地面を触れるようにしながら蹴る

この3つのポイントを守りながら歩くことが重要です。

 

手を大きく振る

試しに手を振らずに歩いてください。

その状態を覚えていただきたいのですが次に手を大きく振って歩いてみてください。

歩幅が先ほどよりも大きくなるのが分かるでしょうか?

歩く時には大股で歩きましょうというようなことを言われることがありますが、単純に歩幅を大きくするためには手が触れなければ歩幅が前に行くことはありません。

早く歩くときもマラソンを走る時も手を大きく振るのは歩幅が勝手に増えるからなのです。

 

姿勢を伸ばして顎を引く

俗に言う正しい姿勢というものですが、手を大きく振るためには姿勢をまっすぐにする必要があります。

まっすぐにしましょうと言うとほとんどの方は胸を開くことを意識をしますが、胸を開いて姿勢を正しくするのはあまり良いことではありません。

なぜなら腰が反ってしまい逆に顎が前に突き出てしまうからです。

姿勢をまっすぐにする時には顎を後ろに軽く引くだけで十分です。

下に写真をイメージとして入れておきますので参考になさってください。

歩き方を変える

かかとから時足の裏全体で地面を触れて最後に親指と人差し指と中指の3本で地面を蹴るようにしていきます。

地面を蹴ると言っても力を入れるのではなく軽く触れる程度で構いません。

力を抜くようなイメージで地面を蹴ると綺麗に体重が逃げてくれるので足にかかる負担が減っていきます。

ここでのポイントは強く指先で床を蹴ってしまうと痛みが出てしまうことがあります。

あくまでも行けるというのは力を入れるのではなく床を触れている程度で構いません。

歩くためには以上3つのポイントを 意識しながら行うことが最も大切です。

1日で全て解決できるわけではないので少しずつ時間をかけながら正しい歩き方を体得していきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

土踏まずを作る方法かと思いきや、土踏まずはできないという結論でこの記事を書かせて頂きました。

沢山の動画で作る方法とありますが、正直実際にできたという方は本当にいらっしゃらないのが私の印象です。

毎日コツコツと努力としているのにもかかわらず、結果的に効果があまり見られないというのは正直悲しいですよね。

せっかくしているのに・・・

だから、土踏まずを作って扁平足を治すという事ではなく、歩き方を正しく行なえば痛みも怠さも解消できるというお話をさせて頂きました。

行なうことは唯一つ。

正しい歩き方を行うことが最も重要です。

今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。