マラソン中扁平足のせいで足の裏に痛みが。こんな方法で治療はやめて!

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足の裏やかかとが痛いから病院に行きレントゲンを撮ってもらうと扁平足と診断されてしまった。

病院での対処方法として

  • 安静にするようにしましょう・
  • インソールをつけるようにしましょう。
  • 靴をクッション性があるものに変えましょう。

このような対策を言われて本当になるのだろうか?

疑問を持たれたことはないでしょうか?

一般的に扁平足なると上記のような方法で治療方法を勧められます。

中にはその通りやって痛みが改善したという方も多くいらっしゃるでしょうし、初めはよかったけれどもだんだん効果が薄れてきてしまった。

という方も中にはいらっしゃると思います。

実際に私が見させていただいている患者さんの中でマラソン中に痛みが出て上記のような対策をしているならば一度やめましょうというような言い方をして、違う方法で治療を行う事例もたくさんあります。

この記事では扁平足で上記のような対策を取られている方に対して注意点とデメリットとしてどのような方法で治すことが一番最適なのか。

そのような話を中心にさせていただきます。

一般的な偏平足の治療方法

一般的な治療方法として上記の他に

タオルギャザーを使って足の裏の筋肉をつけるというものも中にはあります。

インソール、タオルギャザー、靴を変える、この3つに焦点を当ててまずはお話をしていきます。

インソール

インソールは中敷きのことで靴の中にして衝撃を抑えるというものです。

インソール自体は自分の足に合わせてオーダーメイドで作ったり市販されているものもたくさんの種類があります。

インソールをつけることによって痛みが改善するという事例は確かにたくさんあります。

しかし注意しなければいけないことがあります

インソールをつけても治ることはない

インソールをつけることによって足の負担が軽減するので痛みは確かに改善します。

運動をされている方はよくわかると思いますが つけた時にはフィット感があり非常に楽に走ることができます。

しかし何度も回数を重ねていくと痛みを生じるようになったり走りにくくなったりするのも感じたことがあると思います。

インソールをつけることによって負担は軽減できますが治ったわけではなくインソールをつけているから衝撃が少なくなるということなのです。

体の使い方が結局 変わっているわけではないのでそのままのスタンスやフォームで走り続けていると痛みが強く出てしまいます。

インソールをつけていても痛いということは以前よりも足の症状が悪くなってしまっているということに他なりません。

インソールはあくまでも補助として使うものであって治すものではないということを理解しなければいけません。

タオルギャザー

タオルギャザーというのは足元にタオルを敷いてタオルを自分の方に引き寄せる方法のことを言います。

インターネットで調べると扁平足の治療や足底腱膜炎を治すための治療方法として挙げられています。

扁平足にタオルギャザーは間違ってはいませんが上記と同じように再発を予防するためには効果ありますが治すためには効果的ではありません。

扁平足の場合はどちらかと言えば柔軟性をつける必要があります。

足の裏、ふくらはぎ、股関節3つの関節が固くなってしまうことによって足の裏に大きな負担がかかります。

筋力をつけるとしても体の使い方が変わっていなければ足の負担は軽減することはありません。

筋肉をつけることによって痛みを改善させることは大切なのですが、結局それ以上の負荷が体にかかってしまうと痛みが増えてしまうのでいたちごっこになってしまいます。

タオルギャザーの使い方としては痛みが消えて再発をしないようにする為に足の裏の筋肉をつけて防ぐということが最も重要になります。

 

新しい靴を変える

新しい靴を変えて足の負担を改善するのは有効です。

しかしこれにも注意点があります。

インソールと同じように痛みを軽減させものであって改善させるものではありません。

治すことと負担を減らすことは分けて考えなければいけません。

個人的な意見です。オーダーメイドなので靴を変える方がいらっしゃいますが正直私は既製品の靴で十分だと考えています。

デザイン重視の柔らかい靴に関してはおすすめはできませんがインソールがしっかりしているものや、踵が安定しているものに関しては衝撃に十分耐えられることができるので、 靴に関しては十分な機能を発揮できます。

 

以上3つが一般的な治療方法として挙げられます。

今から3つの治療方法に関して共通の注意点をあげていきます。

一般的な治療方法で改善する危険性

治すものではなく衝撃を軽減させるものです。

全てにおいて治すことと負担を軽減させることは必ず分けて考えなければいけません。

靴で考えてもインソールで考えても全て足の負担を軽減させて痛みをなくすというのが目的なのですが、そもそも負担をかけている原因を解決しなければ必ず再発をします。

どれだけ素晴らしいものがあったとしても体の使い方が変わっていない限り直ることはありません。

私が見ている患者さんの中でも痛みがありインソールをつけたり靴を変えることによって劇的に痛みが改善したという事例もあります。

しかし今まで良かったはずのものがいつの間にか合わなくなってしまい、痛みが出てきてしまう可能性もあります。

その様な状況になると今までよりも痛みが強くなってしまい、自分の中で修正が効かなくなってしまいます。

痛みが引いたことによって弊害として逆に痛みを強くしてしまう要因となります。

十分に注意が必要です。

扁平足による痛みを改善する為に絶対に行なって欲しい3つの方法

足首の捻じれを修正する事、歩き方を修正、メンテナンスを怠らない事

この3つが特に重要です。

一つずつ説明をしていきます。

足首の捻じれを改善する事

足首の捻じれと言うのは、扁平足で痛みがある方は下記の様な状態になっている事が多いです。

足首が外側に捻じれてしまっている事が多いです。

足首が外側に入れることによって重心がうまく地面に逃げられないので結果的に痛みを生じてしまいます。

自分でできる矯正方法としては下の写真のように片方の足を大きく前に出します。

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その上で膝を曲げていくのですがお皿と足首が一直線上になるように行っていきます。

この際に膝が指の中心よりも外側に出ていたり内側に入りすぎた八代になっているとうまく調整ができていない証拠です。

必ず一直線上になるようにしてください。

 

次に行っていただきたいのが下の写真のように片方の膝を立てて片方の足を正座をするような形で座ってください。

上記の方法と同じように膝を前に倒して行くのですが中指の中心とお皿の中心が一直線上になるように倒していきます。

上から見るとなかなか分かりにくいので鏡の前で行うか携帯のインカメラにして自分の足を確認しながら矯正をしていきましょう。

この矯正方法も同じように膝が内側に入ったり外側に出たりするのは 十分に気をつけるようにしてください。

ストレッチではないのでアキレス腱が特に伸びていなくても構いません。

歩き方から変えること

歩き方は非常に重要ですので必ず覚えてください。

方法は非常にシンプルです。

踵からついて足の全体を付き、最後に親指と人差し指と中指で地面を蹴るようにしていきます。

踵からつく

足の裏全体で地面につく

親指と人差し指で地面をける

この方法で気を付けないといけない部分があります。

踵を付ける時に思いっきり打ち付けると逆に痛みが出るので強く打ち付けるのはしないでください。

最後の指で蹴る際には地面を握るのではなく、あくまでも触れる程度で結構です。

触れる程度で地面をける事で力が一面に逃げてくれます。

歩き方を正しくすると疲れやすさがましになったり歩きやすい状態になります。

動画でもご紹介をしているので必ずご覧になってください。

マラソン後のメンテナンスを怠らない事

メンテナンスと言うのは

  • ストレッチ
  • 体操
  • マッサージ

の3つを言います。

マッサージやストレッチ体操に関しては動画でご覧になって頂きたいので下記の動画をあわせてご覧ください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はマラソンをしている時に扁平足で痛みが出てしまった時の一般的な治療方法をお伝えしました。

そしてこのような治療方法は反対にしないで欲しいという内容も盛り込んで話をしました。

世間一般では当たり前のようにされている治療方法ですが中にはその方法を行うことによって症状が悪化する場合もあります。

また一時的に症状が改善したとしても それを上回るほどの痛みを感じてしまうのも特徴です。

インソールを使ったり新しく物を変えたりタオルギャザーで足の裏の筋肉をつけることは決して間違ってはいません。

しかし今お話した内容は治すためではなく治すための手助けとして考えて頂き使い方を変えるということが最も大切なので。

この記事を何度も読み直して頂き是非痛みが改善できる状態にまでなっていただきたいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。