O脚は内転筋の運動しないと治らない!は嘘!?

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インターネットでO脚を治す方法を調べるとほとんどのサイトで

内転筋を鍛えなければO脚は改善されない

どの情報が出回っています。

実際は本当に内転筋を鍛えなければO脚を改善させることができないのでしょうか?

今回この記事ではO脚を改善するために運動して内転筋を鍛えて治すことに対して焦点を当ててお話をしていきます。

 

 O脚を治すために内転筋の運動をしなければいけないのか?

結論からお話しをさせていただきます。

 

 O脚を治すために内転筋の運動は必要ありません。

 

色々な情報が出回っていて、一般的に内転筋を鍛えなければいけないと言う考えがありますがそれらを一度おいて下さい。

なぜここまできっぱりとしなくてもいいと言うことが言えるかをお話ししていきます。

 

あなたは内転筋の運動をしてO脚が改善しましたか?

もし、内転筋の運動しているならばあなたのO脚は改善しましたか?

運動をしているのにも関わらず改善をしていないのであればそもそも方法が間違っているかその方法があなたの足に合っていないかのどちらかです。

少しだけ考えていただきたいのですが、 O脚じゃない方がO脚にならないように毎日内転筋のトレーニングをしていると思いますか?

ぜひあなたの周りに聞いていただきたいですがほぼ100%の確率で

 

そんな事はしていない

 

そんなふうに答えられると思います。

内転筋を日常から運動で鍛える方はそこまでいらっしゃらないと言う事です。

ということは内転筋を鍛えたからO脚が治ると言う事は当てはまらないと言うことになります。

ここで一つだけ誤解を解いていきたいと思います。

注)内転筋が必要じゃないと言うことが言いたいわけではなく、O脚を治すための運動=内転筋と言う概念を変えていただきたいだけです。

 

では筋肉を鍛えずにどうすれば良いのでしょうか?

内転筋が必要でないと言うことを言いたいわけではなく、

 

日常の中で内転筋が普通に使えていないということが問題なのです。

 

O脚の原因が当てはまりますが内側の筋肉を日常的に使っていないから筋肉が衰えてしまい外側に重心が避けてしまうことが大きな問題です。

使っていないところは自然に筋肉が低下してしまうのは仕方がないことです。

低下をしてしまうので筋肉をつけましょうと言うのは一般的な考え方なのですが、そもそも日常的に使い方が悪かったら内転筋を鍛えたところですぐに衰えてしまうということが言えます。

内転筋を鍛えてO脚を改善するのではなく

 

内転筋を日常から鍛えてあげる状態にすることが改善の近道です

 

 O脚の方が普段している3つの特徴

O脚の方は必ず共通する部分があります。

①内股

②外側重心

③浮指

この3つがO脚の方の特徴としてあげられます。

O脚は男性に比べて女性に圧倒的に多いのも特徴の一つです。上記3つは女性に当てはまることが多いからです。

一つずつ説明をしていきます。

 

①日常から内股になっている

O脚の方に

自分の足はガニ股思いますか?それとも内股と思いますか?

と聞くとほとんどの方が

ガニ股

ですと言われます。

一般の方の内股とがに股の違いと言うのは仰向けになった時足の先が外に開いているか開いていないかの違いになります。

O脚の方は仰向けになると足が開いてしまう傾向になってしまう方が多いのですが、足が開いてしまうこととがに股と言うのは関係がありません。

お尻に梨状筋(りじょうきん)と言う筋肉がありますが、この筋肉が硬くなってしまうと足が大きく外に開いてしまいます。

本来内股と言うのはすねの骨に対して膝のお皿の位置と股関節の位置がどのような位置関係にあるかで変わってきます。

下の写真を見ていただきたいですが、通常O脚じゃない方は一直線になっていますが、足先を外に向けた状態でお皿が中に入ってしまうとO脚になってしまいます。

 

 

この写真は私の足をとってわざとまっすぐにした状態とO脚になっている状態を撮影したものです。

仰向けになると私も膝が大きく外に投げ出されてしまいますがO脚になるような再現をすると膝が内側に入ってしまいます。

見た目はがに股ですが実際はO脚と言うのが大きな特徴です。

 

 ②外側に重心が寄ってしまっている

上記の延長線上に重なる形になりますが外側に重心が寄ってしまうとすねの外側と太もものそばがとても発達したようになってしまいます。

ご自身の足の裏を見ていただきたいですが、小指側にタコができていたり、靴の外側がすり減ったりしていないでしょうか?

外側に重心が載っているならば足の裏に何かしらの異常が見られます。

下の写真は重心の位置が悪い方の靴の様子です。

外側が極端のすり減っています

先ほどお話しをしたように外側に重心が乗ってしまうと内側の筋肉を使わなくなってしまうので結果的に内転筋の筋力が低下してしまいます。

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筋力が弱くで使えないと言うよりは、そもそも使い方が悪いと言うことが言えます。

もしも靴の外側があまりにもすり減っている場合は、新しい物に変えて正しく重心を乗せて歩くようにしなければすぐに元に戻ってしまいます。

 

③浮き指になってしまい指先を使っていない

浮指と言いまして、指先が宙に浮いた状態で足が地面に接していないことをいいます。

上記の外側に重心を乗せているのと同じように自分の足の裏を見て下さい。

写真のように指の付け根にタコができたり魚の目ができたりしていないでしょうか?

 

このような状態になっている場合は指先を使っていない証拠です。

本来重心と言うのは、踵から始まり小指側に移動してから最終的には親指と人差し指で地面を蹴るような形で重心移動しています。

重心の流れ方は3点で移動するような形になっています。

指が使えていない方は踵から着いたとしても指の付け根で終わってしまうような2点の重心歩行で日常を送ってしまっています。

この状態が続くとバランスが崩れてしまうので結局小指側に重心がすべて寄ってしまいます。

重心が外側によってしまうと上記で説明したように外側ばかりに体重がかかってしまうのでO脚を助長してしまいます。

 

 O脚を運動せずに治す方法

上記で説明した通り、O脚を改善するためには運動が必要ないと言うことをお伝えをしました。

巷では、内転筋を鍛えないと治らないと言うような記事がよく見かけますが、これらを見ていると内転筋を鍛える必要がないということがよくわかると思います。

内転筋だけに溶かして鍛えるのではなく、最終的には体の使い方を変えなければ内転筋の筋肉がどれだけあっても使えない状態が続くからです。

ではどのようにすれば内転筋を使うようにしてO脚が改善できるようになるのでしょうか?

O脚を変えればするためには絶対にしなければいけないことがあります。

それは

歩き方

です。

動画で詳しくご説明をしたいと思いますが、歩く時に意識していただきたいポイントが3つあります。

①手をよく振る

②踵からつけて指先で蹴るように歩く

③息を大きく吸い、肋骨が上がった状態で姿勢を正す

 

これら3つの方法を実践することが最も大切です。

①手をよく振る

内股で外側に重心がやっている事と言うのは歩くときに手を振らない傾向にあります。

ひどい方だと体を左右に揺らしながら歩かれている方がとても多いです。

わざとらしくでもいいので手を大きくするようにしてください。

手を大きく振ることで足を前に出して、大きく足が上がる様になります。その状態のままで歩くと正しくきれいに歩くことができます。

 

②踵をつけて指先で歩くようにする

踵からつけて最終的に親指と人差し指で地面を蹴るようにイメージしながら歩くようにしてください。

O脚の方は小指側に重心が逃げてしまったり指が浮いてしまった状態になってしまう傾向にあります。

重心を指の親指と人差し指でしか逃げることができないので、地面を蹴るときには親指と人差し指で切る必要があります。

感覚としては切り出す時に指先が触れている感覚があれば大丈夫です。

注) O脚を治すための歩き方を修正しようと思うと、ヒールを履いたりつっかけを履くと非常に歩きにくいのでできるだけスニーカーを履くようにしてください。

 

 ③息を大きく吸って肋骨が上がっている状態を作る

肋骨を上げると言うのはわかりにくいと思いますが、猫背の状態だったり姿勢が悪いと肋骨が下に下がってしまいます。

呼吸が浅い方の特徴も猫背になっている方が圧倒的に多いです。

①②を実践しようと思うと姿勢がまっすぐになっていなければ行うことができません。

それを解消するための準備の段階として胸式呼吸で大きく息を吸い込みます。

大きく息を吸い込み、膝を伸ばしてお尻を軽く閉めます。

その状態が1番綺麗で正しい姿勢になります。この状態ができてこそ内転筋を使う準備ができます。

元は非常に難しく、この状態で歩くとロボットのような状態になってしまいますが徐々に慣れていけば内側の筋肉を使っている感覚が分かります。

 

以上3点を気をつけながら歩いていくと、内転筋を使ってくれるので運動をしなくてもO脚を改善させることが可能です。

 

まとめ

今回の内容はO脚を治すために内転筋を鍛える運動をしなければいけないのか?

と言う内容でお話をしていきました。

冒頭でお話しをしましたがO脚を治すために内転筋を鍛えると言うのは必要がありません。

内転筋がいらないと言うわけではなく、運動をしなくても内転筋が使える状態にしてあげるということが1番大切です。

筋トレをする事はとても大切なことですが、それよりも正しく体を使える状態にしてあげることがもっと大切になってきます。

インターネットで調べるとたくさんいろいろな事がありますが間違わないように気をつけていきましょう。

ひこばえ整骨院ではO脚の治療をとても得意としています。

上記でご説明した通り悪い痛い部分だけを見るのではなく姿勢から全て改善して体にかかる負担をできるだけ減らすようにしていきます。

もしあなたがO脚で悩まれているならば一度下記をご覧ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。