足底腱膜炎にステロイド治療は有効なのか?

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『朝起きたときに踵が痛い』『長時間歩くと踵に痛みが出てくる』そんな症状で悩まれてはいないでしょうか?

足底腱膜炎の治療方法としていろいろなものがありますが、病院や整形外科に行くと足底腱膜炎と診断されて、ステロイドの注射を打ちましょうかと言われたことありませんか?

足底腱膜炎の治療方法として病院などではステロイドをされることがありますが、実際ステロイドとはどんなもので、実際にした方がいいのでしょうか?

ここでは足底腱膜炎でステロイド治療をするときの方法について詳しく書いていきます。

ステロイド注射とは一体何?

ステロイドはいろいろなところで聞きますが大きな目的としては何があるのでしょうか?

①炎症を抑える効果

②痛みを取り除く効果

この2つがステロイドを打つ大きな役割です。

この2つを聞くと、うってもそんなに問題がなさそうに聞こえるかもしれません。

皮膚でもまれにステロイドを打ってきれいにすると言うものがあります。

私も実際に使ったことがありますが、使い方によっては非常に優れたホルモン剤でもあります。

効果としてはとてもありますが、ステロイドと言うのはとても危険性があると言うことも理解しなくてはいけません。

ステロイドのデメリット

ステロイドと言うのは腎臓の上にある副腎と言うものから出されているホルモンからできています。

先ほど効果として炎症を抑える力がある薬なので反対に言うと筋肉や軟骨、腱等の抵抗力や再生能力を落としてしまうということがあります。

細胞の働き自体を落としてしまうので回復力も著しく低下してしまいます。

体の外から見えるものではありませんが、体の中では極端に動きが少なくなってしまっています。

痛みは確かにその時は消えますが治ったのではなくあくまでも除痛だけなので、体にとっては害以外何者でもありません。

(使い方をきっちりすれば他の部位では劇的な効果を得ることができます)

ステロイドはした方がいい?

足底腱膜炎で考えて時に私の意見は

絶対に打たないほうがいい

上記で説明した通り回復力も格段に落ちてしまうので、体の再生能力はどんどん低下してしまいます。

治すはずのためにステロイドを打ったとしても、結果的に体を悪くして回復力が低下してしまうならば全く無意味と言っても良いでしょう。

もう少し詳しくステロイドを受けないほうがいい理由を下記にご説明いたします。

持続性がない

 

ステロイドの効果としては抗炎症、除痛が主な効果となります。

あくまでも長いこと効果のある痛み止めなので、いつかは痛み止めの効果もなくなってしまいます。

一般的には2週間から3週間程度続きその後は効果がなくなってしまうと言われています。

足底腱膜炎を治すためにステロイドをすると言うのはここで間違っているのがよくわかると思います。

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治すと言うよりも単純に痛みを先延ばしにしているに過ぎません。

あくまでも直すと言うことを前提に考える時、痛み止めでもそうですが治療ではなく対処方法に私が過ぎません。

打つ時が痛い

足の裏と言うのは痛いと言う感覚が非常に鋭い場所でもあります。

痛覚が非常に多い場所なのです。

そんな足の裏に注射を打つときには

とてつもなく激痛が走ります

大人の人でも涙が出る位痛みが出るみたいです。仮に1回我慢をして起こったとしても、効果が2週間から3週間しか継続しないのであれば毎回その痛みと付き合っていかなければなりません。

毎回オフになるのは嫌では無いでしょうか?

筋肉や関節が破壊される

ステロイドと言うのは副腎から出ているホルモンを使っているので、関節を破壊したり筋肉の再生能力を邪魔したりします。

そうすることによってどんどん体が治りにくい状態に変化してしまいます。

せっかく治すためにステロイドを得たとしても、結果的にステロイドを打つことで体の回復能力を落としてしまっては本末転倒もいいとこです。

痛みがひいても必ず再発をする

同じ話になりますが、炎症が減って痛みがなくなったとしてもほとんどの場合原因が取り除かれたわけではないので再発する可能性が非常に高いです。

大元の原因を取り除なければ何度も再発する可能性があります。

足底腱膜炎を治すためにはどんな治療方法があるのか

ここでは本文とは少しずれるので具体的にはお話をしませんが、大きく分けて3つの方法があります。

①ストレッチや体操で足の裏の負担を減らして痛みを取る

②歩き方や立ち方を変えて痛くなった原因を取り除く

③オーバーワークや運動で痛くなった場合はフォーム改善などを行う

上記3つが治療方法としてあります。

その方のステージや、状態によって大きく変わってきますので治療方法の詳しいやり方については別の機会にお話しをさせていただきます。

結論

足底腱膜炎はいろいろな方法がありますが今回はするほどに絞ってお話しをしました。

まとめますとステロイド注射の目的やメリットとしては

①炎症を抑える

②痛みを取る

この2つが大きなメリットや効果になります。

それに対してデメリットは

筋肉や関節、腱の回復力を遅らせてしまう場合がある

これが大きなデメリットです。本来は治すために行おうと思っていたステロイド治療が、逆に痛みを誘発する可能性も十分にあります。

そのような理由から私個人としては足底腱膜炎にステロイド治療と言うのは反対をしています。

あなたの日常の中で少しでもお役に立てれば幸いです。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。