足底腱膜炎で踵が痛い。痛みを改善する為のマッサージ方法

スポンサーリンク

足を地面に着くと痛みを感じてしまう。

朝布団から起きて歩こうとすると踵が痛くてすんなりと歩くことができない。

踵が痛いからレントゲンを撮ると足底腱膜炎と診断されてしまった。インソールと湿布と痛み止めを処方されて様子をみましょうと言われたけれども痛みが後に消える気配はない。

痛みがこれだけ強いのに、これからどのようにしたら良いのだろうかと不安に思っていませんが?

この記事では自分で行うことができる足底腱膜炎のマッサージ方法について詳しく解説をしていきます。

もしあなたが足底腱膜炎による体の痛みで眠れているならばこの記事を最後までご覧ください。

 

なぜ足底腱膜炎になると踵に痛みを感じてしまうのか? 

足底腱膜炎とはどのような状態のことを言うのでしょうか?

マッサージをお話しする前に足底腱膜炎のメカニズムを説明したいと思います。

メカニズムをしっかりと理解することでどのようにどこをマッサージすれば良いのかがよくわかるようになります。

 

足の裏を見たときに踵から指の付け根まで1本大きな筋肉があります。

これが足底腱膜と言われるもので足のクッションの役割をしています。

横から見ると下の写真のような状態になっていて足に衝撃が変わるのを吸収すると言う役割を持っています。

 

簡単に言うと、バネの様なものが足の裏についていると考えてください。

その筋肉に負担が大きくなる事によってかかとに炎症を起こしてしまい痛みを出してしまいます。

使い方が悪かったり使いすぎたりしてしまうことによって筋肉が衝撃に耐えることができなくなってしまい痛みを生じてしまいます。

痛み原因は大きく分けて5つほどあります。

下記に原因をまとめた記事がありますのでそちらも併せてご覧ください。

足底腱膜炎を治す為にはサポータは必要か?

 

 

レントゲンを撮るととげのようなものが出ていたけどあれは何か?

レントゲンをとると、棘のようなものが移ります。これは骨棘と呼ばれるもので、骨がトゲのようになってしまうのでこのように呼ばれています。

この筋肉が筋肉に誘ったり神経に当たったりするので痛みが爆発的に増えてしまいます。

なぜ、とげができてしまうのでしょうか?

上記で説明をした通り足の裏のクッションの役割をしている筋肉に過度に負担がかかります。

負担がかかってしまうと踵の部分で防御反応として、硬くしようとします。

刺激があまりにも強いのでその部分の方がそれは守る事ができるのではと体が判断をします。皮膚で言うと足にタコができるような感覚に近いです。

 刺激が常に加わっている部分に骨を作り守る機能が働くのでかかとの根元の部分にトゲのようなものができます。

滑らかな骨なら良いのですが、できている最中と言うのは必ず棘のように尖ってしまいます。

これが骨棘と呼ばれるもので1カ所に負担がかかりすぎている場合にできてしまうものなのです。これがあるので、歩く時も安静の時も当たってしまうので非常に痛みを感じます。

 

マッサージをする際の注意点

これからマッサージの方法をお伝えしていきますが上記でご説明した通り、とげがあるところは基本的に触りません。

抑えて痛みが強いところと言うのは、とげが出ている可能性もありますし炎症が起きている可能性もあります。その部分をマッサージするのは逆効果なのでその部分は避けてマッサージをしましょう。

その他にも注意点が2つあります。

①体が非常に硬い段階はあまり強いマッサージはせず、流す程度にしてください。

②お風呂の中もしくはお風呂上がりには必ず行ってください。

以上 2つのポイントを気をつけてマッサージを行ってください。

 

1)足の裏にある足底腱膜を緩める

・椅子もしくは床に座り足の裏が自分のほうに向くようにあぐらをかいてください。体が硬い場合は、足の裏を抑えられるポイントにしていただければ結構です。

・足の裏を3つのポイントに分けていきます。内側と真ん中と外側のラインで分けていきます。下の写真のようなイメージで行ってください。

・踵の痛みがない部分から指先の足の付け根に向かって流すようにマッサージをしていきます。お風呂の中では皮膚を流しやすいと思いますが、ベッドの上なのでする場合は滑りが悪いのでマッサージクリームを使ったりもしくは抑えるだけでも構いません。

スポンサーリンク

・流す場合は付け根から足の付け根までを 5秒間かけてマッサージをしていきます。抑える場合は5区画に分けて順番に押さえていきます。

・内側と真ん中と外側のラインを 3回ずつ行っていきます。

 

2)指の間の筋肉を緩める方法

 1番と同じスタンスでマッサージを行っていきます。親指と人差し指と薬指を使って指の間を挟むようにしながらマッサージを行います。

指の間をマッサージするので全部で4カ所行います。1カ所目は親指と人差し指の間で指の間を3つの区画に分けるようにしてください。

親指と人差し指と中指で挟むようにしながら1カ所3秒間ずつ押さえていきます。

1箇所が終われば人差し指と中指の間の筋肉も同じように緩めて行きます。指の間を3つの区画に分けてマッサージを行って下さい。

この同じ動作を左の中指と薬指、薬指と小指の間にも良いマッサージを行っていきます。

 

3)脛の前を緩めるマッサージ方法

足底腱膜炎を治す際には足首の柔軟性をつける必要があります。足首が固いとうまくとることができないので改善スピードが著しく低下してしまいます。

そこで脛の前を緩めるマッサージ方法をお伝えします。

・お風呂の中で滑るならばそのままやっていただくのが良いですが、床なのでする場合は押さえるような形で実践してください。

・脛の前を 10区画から12の区画に分けるようにしてください。お風呂の中でする場合は上から順番に19秒間かけながら流すようにマッサージをしていきます。

押す場合は足の裏と同様に親指で上から順番に3秒間かけて押さえていきます。

すねの前は区画が1本なのでマッサージすればいいので上から下に行く動作を3回行ってください。

・ 必ず左右均等に行ってください。

 

4)  ふきらはぎを緩めるマッサージ方法

・膝を立てて体育座りをするようなイメージで座ってください。

・写真のような手を作ります。おにぎりを作るようなイメージで行ってください。

・ふくらはぎの1番上から順番に10の区画から12の区画に分けるようにします。

・ふくらはぎは流すようなイメージではなく上から順番に親指で押さえるようにしながらマッサージをしていきます。

・ふくらはぎの真ん中通るようにしながら上から順番にマッサージを行ってください。強度は痛くて気持ちいいのが理想的です。

以上、4つのマッサージ方法が足底腱膜炎に効果のある方法になります。

 1つの部分だけを直接的にマッサージするわけではなく、それに関係する分を全てマッサージすることが1番重要なポイントです。

 是非1つの参考にして下さい。

 

まとめ

今回は足底腱膜炎の痛みを取るためのマッサージ方法をご紹介しました。

痛みが強いところをどれだけマッサージをしても逆効果にしかなりません。

またインソールを作って履いてみたりサポーターをつけてどうしても日常的な使い方や動作が変わらなければ必ず再発を起こしてしまいます。

今回はマッサージ方法をご紹介します新本本的に治すためにも体の使い方から変えていくという意識を持つようにしてください。

この記事が少しでもあなたのお役に立てればと思います。

またあなたの周りに足底腱膜炎で困っている方がいれば、この記事をぜひ教えてあげて下さい。

 

スポンサーリンク

完全保存版33の症状に対応しストレッチ・体操大全

  症状別にまとめたストレッチ方法を無料でPDFにしてダウンロードできるようにしています。自分で検索して自分で考えてストレッチをするのはとても難しいと思います。是非症状別に行なっているストレッチ方法をご覧下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。