足底腱膜炎を治す為、アイシングをする事は最善なのか?

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つぐみさん
足底腱膜炎って言われたから炎症があるのあな?炎症があるから足を冷やした方がいいのかな?
さいとう
つぐみさん。何か困っているみたいですね。
つぐみさん
そうなんです。病院に行くと足底腱膜炎って言われて痛み止めとシップをだしてもらったので、炎症ならアイシングをすればいいのかなと思いまして。
さいとう
なるほど。確かに炎がついているので冷やしたほうがいいって思いますよね。でも実は足底腱膜炎はアイシングをしたらダメなんです。タイミングをしっかり見てしなければ反対に痛みを生じてしまうのです。
つぐみさん
えっ!?逆効果それは早めに聞いて良かったです

足底腱膜炎と言われると基本炎があるから冷やさないと!

と思わる方がとても多いと思います。

しかし、炎症はありますが冷やすと反対に痛みを感じることもあります。

なぜそのような事が起こってしまうのでしょうか?

アイシングが良くない理由とどうすれば改善するのかを解説します。

足底腱膜炎にアイシングがよくない理由

足底腱膜炎痛みの原因は足に柔軟性がないことによるものです。

炎症がある場合基本的にアイシングを行うことで痛みを食い止めることができます。

足底腱膜炎の場合は炎症があることはもちろんそうなんですが、そもそもの原因がふくらはぎの柔軟性と足の裏の柔軟性そして股関節の柔軟性がないことが原因です。

アイシングをすることで炎症は確かに抑えられますが、体が冷えることによって筋肉の緊張が強くなってしまいます。

柔軟性がないことが原因に対して柔軟性をなくすような行為をしてしまうと反対に症状が悪化する恐れがあります。

アイシングを一切してはいけないと言うことではなく使い方を気をつけなければいけません。

  • アイシングを行う前にまずストレッチをして体の柔軟性をつけます。
  • その後痛みがある部分にアイシングを行います。
  • 可能であればアイシングが終わった後にお風呂に入って全身を温めるようにしていきます。

のぼせやすい方に関しては足湯だけでも構わないのでできるだけ湯船に足をつけるようにしてください。

炎症があるのに温めると余計に痛みが強くなるのでは?

と思われる方もいらっしゃると思いますが、実際に温めてもらうとわかると思います。

痛みが強くなるよりも痛みが軽減します。

血液の流れも良くするので柔軟性を高めるとともに回復力を高める役割もあります。

アイシングだけで終わらすのは良くありませんが柔軟体操と湯船につかることによって相乗効果を上げることができます。

 

どの様にして足底腱膜炎は治すのか?

足の柔軟性と歩き方を変えることによって治すことができます。

先ほどお話しをした通り足首の柔軟性と股関節の柔軟性、そして足の裏の柔軟性が少ないと言う話をしました。

それらを柔らかくして本来の柔軟性を作ることによって足底腱膜炎の痛みを改善させることができます。

ここではストレッチの方法とマッサージの方法に分けてお話をさせていただきます。

足底腱膜炎を改善するためのストレッチ方法

柔軟性をつけるために足首足の裏、股関節のストレッチからご紹介します。

いくつか注意点をお話しします。

  • 痛みがある状態で無理に柔軟体操をしないでください。
  • 1日2回から3回を目安にして朝は反動をつけながらのストレッチ、晩はゆっくり継続的に伸ばすストレッチを心がけて下さい。
  • できるだけお風呂上がりにはストレッチを行ってください。

上記3つのポイントに注意しながらストレッチを行うようにしましょう。

股関節の柔軟性をつけるためのストレッチその1

床やベッド仰向けになりましょう。

足を抱え込む様にストレッチを行なっていきますが、足を真っ直ぐにするのではなく、写真の様に30°程度開いてストレッチを行なっていきます。

左右2セットずつ行っていきましょう。

朝と晩の2回行なって下さい。

股関節の柔軟性をつけるためのストレッチその2

上のストレッチと同じですが、通常の状態から片足を落として伸ばすようにしていきましょう。

床ではできなので、ベッドの上でストレッチを行なっていきます。

このストレッチをする事でお腹の前の緊張を改善する事が可能になります。

左右2セットずつ行っていきましょう。

朝と晩の2回行なって下さい。

 

足首の柔軟性をつけるためのストレッチその1

壁に足の裏を付けてアキレス腱のストレッチを行なっていきます。

体重を前にかけるとふくらはぎがよくストレッチされますので左右2セットずつ行っていきましょう。

朝と晩の2回行なって下さい。

足首の柔軟性をつけるためのストレッチその2

椅子に座り、写真の様に片足を前に、反対の足を後ろに引きます。

体重を後ろに引いた足の方にかけると足首の前、脛の前がストレッチされていきます。

左右2セットずつ行っていきましょう。

朝と晩の2回行なって下さい。

足の裏の柔軟性をつけるためのストレッチその1

床に写真の様にして座ります。

足の先の方に体重をかけると足の裏がストレッチされます。

そのまま継続的に伸ばすようにして下さい。

左右2セットずつ行っていきましょう。

朝と晩の2回行なって下さい。

 

以上5つのストレッチを行うようにしてください。

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仕事終わりや、朝の一番、お風呂上りにするよより効果的です。

足底腱膜炎の痛みを取るためのマッサージ方法

次にマッサージ方法をお伝えします。

ストレッチ同様にお風呂の中で行っていただくのと、痛みがある分を直接抑える事は避けるようにしてください。

強くしすぎてしまうと逆効果になってしまいます。

足の裏の柔軟性をつけるためのマッサージ方法

足底腱膜の部分を把握します。

3区画に分けた部分を順番に押していきます。

1つのラインを8~10区画に分けて押して下さい。足の大きさによるのでもう少し増やしても構いません。

次に指の間を押していきます。指は上記の様にして作ります。

指を4区画に分けて、1箇所3つ押すようにしていきます。

先ほどの作った指の形のままマッサージを行います。

ぐりぐりするのではなく、あくまでも押さえるようなイメージで行なって下さい。

どの方法も効果はありますので毎日コツコツと続けるようにしてください。

足の柔軟性がつけば足底腱膜炎の痛みは徐々にではありますが改善していきます。

こちらの動画も合わせてご覧ください。

再発をしない為にはどの様にすればいいのか?

徹底的に歩き方を変える必要があります。

柔軟性をつけた上で最終的に行って欲しいことが正しい歩き方です。

足底腱膜炎の方は足首を使わずに地面をベタベタ歩くような歩き方をします。

本来歩くときにはかかとと足の付け根親指から中指の3本を使い、体重をうまく逃しながら歩くようにします。

上記の写真の3つのポイントで地面についていきます。

足の裏やかかとが痛いことによって歩くときにリズムが作れずすべて同時に地面にぶつけるような形であることが多いです。

立方もへっぴり腰のような状態で立つことが多いです。

歩くときのポイントとして3つあります

  • 手を大きく振ること
  • 地面を蹴るときには親指と人差し指と中指で歩く
  • 靴は基本的にスニーカーで歩きやすい状態を作る

この3つがポイントとして挙げられます。

動画でもご紹介をしていますが、歩くときには踵から付き、足の裏全体が地面に接して最後に親指から中指の3本の指で地面を蹴るようなイメージで歩きます。

蹴ると言いましても踏みしめるのではなくあくまでも地面を触れている程度で構いません。

間違った歩き方をすると反対に痛みが出てしまうので動画も必ずご覧になって間違った歩き方も覚えておくようにしてください。

手を大きく振ることによって歩幅が自動的に広がります。

広がることによって指先をより使いやすい状態にしてくれるので手を振ることも忘れずに行ってください。

文章で書くと簡単そうに思いますが、実際に歩くと非常に難しいです。

再発をしないためには歩き方を変える事は絶対に必要になります。少しずつでいいので理解しながら体得してください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

足底腱膜炎を治すためにアイシングが必要かどうかと言うお話をさせていただきました。

結論はアイシングは使い方次第。

アイシングだけで終わってしまうとかえって症状が強くなってしまうので柔軟性をつけながら歩き方を正しく正すようにすることが1番の治療方法です。

患部を温めることとストレッチやマッサージをして柔軟性をつけることによって痛みが早期に改善できます。

そして最終的には正しい歩き方を体得することによって再発しない状態にできます。

一つ一つを見ると難しいように感じるかもしれませんが、必ずできることなので時間がかかっても構いませんのでがんばって行っていきましょう。

足底腱膜炎を自宅で改善する方法

自宅で痛みを改善する為の方法を全てお伝えしている動画です。

もし整骨院にいくのに時間がない、自宅で治せる方法を知りたい。

もし、その様に考えているのであれば下記を一度ご覧ください。

きっとあなたのお役に立てます。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。