睡眠障害は実は女性ホルモンが関係していた。その原因を解明します。

年齢を重ねていくと睡眠が取れにくくなったり、途中で目が覚めたりなどする頻度が多くなったりはしないでしょうか?

次の日が仕事なのですぐに寝たいと言う気持ちや、なかなか眠ることができないことでストレスが溜まってしまって悩まれている方も多いのではないでしょうか?

歳のせいだから眠れないと言うこともあり諦めている方も中にはいらっしゃるかもしれません。

実は睡眠障害は女性ホルモンが非常に関係しています。

女性ホルモンが少なくなったり乱れてしまうことによって睡眠障害を起こしてしまいます。

なぜそのようなことが起きているのか解明していきます。

 

睡眠と女性ホルモンの関係性

女性ホルモンが少なったり、日常の生活が乱れてしまうと睡眠障害を起こします。

女性ホルモンと睡眠がどの様な関係性があるのかをお話をしています。

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンの2つに分かれます。

12,3歳から初潮が始まり、25歳までが女性ホルモンのピークと言われています。

何もしなくても肌が綺麗だったり、シミ、シワがあまり目立たない時期です。

 

女性にとって最高の時期でもあります。

この時期に女性ホルモンが原因で睡眠が取れないという方は少ない傾向にあります。

25歳を越えたあたりから少しずつ女性ホルモンの分泌量が低下します。

今まで当たり前の様に出ていた女性ホルモンが不思議と少なくなってしまいます。

そうすると脳が慌てるわけです。

脳みそさん
 あれ?今まで女性ホルモン出ていたのになぜでないの?ちょっと卵巣や子宮に指令を出して今までの同じくらい出すようにしよう。

というように脳が急に慌てだします。

しかし、女性ホルモンが低下するのは当たり前の事ですが、体はその反応を受け入れるのに時間がかかってしまいます。

これによってまた脳が驚いてしまいます。

この繰り返しを起こすことによって脳が普段使っていない部分までフル稼働をするので精神的にイライラしたり、眠りにくいという状態になってしまいます。

 

年齢とともに女性ホルモンは低下する

女性ホルモンは30歳代をピークに年々減少気味になります。

下記のグラフをご覧下さい。

玉の簡単ダイエットから引用

上記で説明をさせて頂いた通り、女性ホルモンが低下してしまうと脳がフル回転してしまいます。

更年期もこの状態に近いのですが、女性ホルモンが自然と減ってしまうのが35歳程度を過ぎた辺りです。

しかし、全員が睡眠で悩まされるかと言われればそうではありません。

女性ホルモンが影響で睡眠が正しく取れていないだけでなく、その他の体の影響も重なること眠れない。

という状況が出てしまいます。

例えば無理なダイエットを行ったり、食生活が著しく乱れてしまっている状態でも女性ホルモンは低下傾向にあります。

年齢とともに女性ホルモンが低下しているにもかかわらず悪い意味での相乗効果を引き起こしてしまっているというのがさらに悪化する要因でもあります。

体が疲れているのになぜ睡眠が取れないのか

自律神経が敏感になってしまい、頭だけが冴えてしまう状態になります。

体が疲れているのにすぐに眠ることができないのはこのような理由があるからです。

日常から過度のストレスを抱えている方は、どうしてもこのような傾向になりやすいです。

睡眠には4つの種類があります。

入眠障害

布団に入っから30分から1時間程度眠りにつくことができない。

中途覚醒

一度眠れたとしてもすぐに目を覚ましてしまい、その後中々眠る事ができない

早期覚醒

予定している時間よりも2時間以上前に目が覚めてしまい、その後眠る事ができない

熟眠障害

時間はしっかりととっていても目が覚めた時すっきりした感じがしない

 

こに4つの種類があります。

特に入眠障害と中途覚醒が女性ホルモンと関わります。

よく、朝目が早くに覚めてしまうと言う方がいらっしゃいますが、正直睡眠時間がとれていたり、すっきり感があればきにする必要がありません。

昼寝をしたりしても目が覚めやすくなる事もあるので深くは考えないようにする事が大切です。

暴飲暴食をしていたり、過度なストレスを感じている方はそれらを同時に解消する必要があります。

この様な状態になると、脳にうまく指令がいかなくなってしまうので、ホルモンのバランスが悪くなってしまいます。

女性ホルモンを増やして睡眠を取る方法

上記で女性ホルモンを増やす事が大切と言う事をお話しました。

反対に女性ホルモンが減少する要因も無くしていく必要があると言うお話もしました。

更年期でもそうですが、女性ホルモンの分泌量が減る事でイライラ感も出てくる事もあります。

これも全て脳がフル稼働しているからこそ起こってしまうものなのです。

女性ホルモンを増やす為の栄養素

ギャバ

体の興奮を収めたり、リラックスさせるときに使われます。

一時期チョコレート等で流行った成分ですが、ストレスに強くするための体を作るのに必要な成分です。

ギャバが少なくなってしまうと、体が常に興奮状態になってしまうので、眠りたいと思った時やリラックスをしたいなと思った時に神経が苛立つ状態になってしまいます。

それをコントロールするのがギャバの働きです。

グリシン

コラーゲンを作ってくれる役割があります。

コラーゲンと言うのは皮膚を守る役割があったり、みずみずしい肌を作るためには必要になる栄養素です。

グリシンの効果には運動感覚を鋭くし呼吸を整えることができたり神経伝達をうまく働かせる役割があります。

眠ることができないための対策としていろいろご説明をしましたが、対策をしてもそれが脳にうまく伝達できなければ意味がありません。

体に対策した状態を脳にうまく働かせるためにグリシンが必要になります。

トリプトファン

快眠のためにはメラトニンと言う物質が必要になります。

メラトニンを作るためにはセロトニンと言う物質が必要で、セロトニンを作るためにはこのトリプトファンが必要です。

トリプトファンは必須アミノ酸の1種で必ず必要になる成分です。

トリプトファンが直接的に睡眠効果を表すと言うよりも、すべての土台となるのでトリプトファンが足りなければ体の機能を果たしません。

イソフラボン

赤ワインや大豆などに含まれるポリフェノールの1種です。

病気の元である活性酸素と言うものを分解してくれる役割があります。

これを抗酸化作用といいます。

体の老化を防いでくれる栄養素でもあります。

イソフラボンは女性ホルモンと似たような役割があります。

これらの栄養素を積極的に取る事でタンパク質が体に入ります。

そうする事で女性ホルモンを構成する栄養素が体のいきわたるので体のリズムが作りやすくなります。

毎日の食事に少しだけ意識しながら摂取するようにして下さい。

以下のよくあ含まれている食材をご紹介しています。

参考にしてください。

ギャバトリプトファンイソフラボングリシン
ブナシメジ豆腐きな粉エビ
ジャガイモ納豆納豆、豆腐ホタテ
トマト味噌醤油イカ
唐辛子バナナ厚揚げカニ

まとめ

いかがだったでしょうか?

女性ホルモンが体に与える影響がよくご理解出来たと思います。

女性ホルモンは食事を見直す事もとても大切ですが、それと同時に日常生活で少し気をつけるだけでも随分と変わってきます。

日々食事管理などが難しい場合はサプリメントを併用する事をおすすめします。

自分で管理を行うよりもコスト的にも労力的にもとてもいいですよ。

参考にして下さい

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ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。