ストレートネックを治すために歩き方を変える必要があるのか?

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あきこさん
ストレートネックを治す時に歩き方を変えたほうが治りが早くなるというふうに聞いたのですが本当でしょうか?
さいとう
そうですね一般的にはあまり聞くことがないかもしれませんが正しい方法です。
あきこさん
そうなんですか?なぜストレートネックは首に症状が起きているのに歩き方が関係あるのですか?
さいとう
とても不思議に思われるかもしれませんが今からその説明を詳しく解説していきます。

整形外科でレントゲンを撮りストレートネックと診断された場合ほとんどの治療方法として首に湿布を貼ったり原因で引っ張るようなことをしたり、マッサージを行うことがほとんどだと思います。

しかしそのような方法で治療して本当に改善されるのでしょうか? 

ストレートネックを治すための体操やストレッチ方法もありますがその方法で治っているならば今回の記事はあまりお役に立てないかもしれません。

しかし今行っている対策で症状があまり改善されていないのであれば今からお話しする方法を行ってください。

 

ストレートネックと歩き方の関係性

結論からお話しをさせていただくと

姿勢が悪くストレートネックになってしまった原因が膝にあるからです

どういうことかといいますと、ストレートネックになってしまった時立ち姿勢は下のような写真のようになってしまいます。

自分の姿勢を写真でとったり鏡で見たときにおそらくこのような姿勢になっていると思います。

ほとんどの方はこのような状態の姿勢の時猫背だからストレートネックになってしまっていると思われるでしょう。

確かに猫背と言うのは決して間違ってはいませんし、正しい答えなのですが膝に注目をしてください。

写真で見た膝の状態が曲がっているのがわかるでしょうか。

実はそれがトレックを直そうと思った時首や肩の体操やストレッチはもちろん大切ですが、膝が伸びなければそもそも姿勢をまっすぐすることができません。

猫背の方の共通点として膝が伸びないというのが皆さん必ず出てきます。

例に仰向けになり足首と膝を正面に向けるようにしながら長座してください。

膝がきっちりと伸びている方は膝の裏に手のひらを入れた際隙間がほとんどなく手のひらが入らない状態になります。

それに対して猫背になってしまいストレートネックを起こしてしまいます。

膝がポイントと言うのはほとんどの方は見ませんが、実はストレートネックを治す上で膝を伸ばすと言う事は絶対的に必要なことなのです。

 

ストレートネックを治すために行うストレッチ方法

ストレートネックを治す為には、まず膝を伸ばす事をしなければいけません。

ストレッチ方法は2つです。

太ももの裏を伸ばすストレッチ

台に足を乗せて下さい。

猫背にならないように気をつけながら太ももの後ろ側を伸ばしていきます。

太ももの後ろ側が伸びている感覚があればストレッチできている証拠です。

この際に、猫背になってしまうと効果半減してしまうので気を付けて下さい。

 

ふくらはぎを伸ばすストレッチ

壁に足をつけてふくらはぎをつけます。下の写真のような状態にします。

体重を前にかけて膝を伸ばすようにします。

ふくらはぎ(アキレス腱に近いところ)が伸びている感覚があれば、しっかりとストレッチできている証拠です。

必ず左右均等に行うようにして下さい。

以上がストレートネックに効果のあるストレッチ方法です。

足を伸ばすことで膝が伸びて、正しい姿勢を保つことができる様になります。

とても簡単な事なので、是非実践して下さい。

 

ストレートネックを治すための歩き方

先ほど上記の説明で膝を伸ばすというお話をさせていただきました。

なんとなくイメージとして膝が曲がっていると姿勢がまっすぐにすることができないということがよくわかったと思います。

ストレッチと同時並行に歩き方を改善することがストレートネックを治すために必要な条件になります。

姿勢の正し方

姿勢を正しくするのですが一番多い間違った姿勢の治し方として

胸を張る

ということを行うことです。

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胸を張ることがどのように悪いのかという疑問を持たれる方がいらっしゃると思います。

試しに胸を張っていただきたいのですが肩甲骨と肩に力が入るのが分かるでしょうか?

姿勢を良くしようと考える方は必要以上に胸を張ってしまうので肩に力が入ってしまいます。

肩に力が入ってしまうと下の写真のように首だけが前に残ってしまう状態になったり、肩こりを感じるようになってしまいます。

姿勢をまっすぐにする時は非常に簡単で手のひらを上に向けるようにしてください。

この状態だけで胸を張ることも出来ますし正しい姿勢を維持することもできます。

歩く時に手のひらを前にしながら行うのは非常におかしいので親指が正面に向くようなイメージで歩くとちょうど胸が勝手に開いてくれます。

立っている姿勢と歩き方の姿勢に関してはこれで準備は大丈夫です。

 

足の使い方

踵と指先で床を蹴る

ということをイメージしながら歩いてください。

かかとからついて親指人差し指中指の3つの指で地面を蹴るように意識してください。

足の裏全体で地面につく

親指と人差し指で地面をける

 

蹴ると言いましても強く蹴るのではなく地面に触れている程度で構いません。

文章で説明するのは非常に難しいですので動画をご覧になりながら歩き方を意識的に行っていきましょう。

歩き方を正しくすると言うと強くかかとからついて強く指先で蹴るということをされる方が多いですが、 強すぎてしまうと逆効果ですので必ず動画をご覧になってください。

ストレートネックで行ってはいけない事

私がお勧めしていない治し方は2つあります。

タオルを使って首の矯正をする

インターネットや動画で見ていると必ず首にタオルを巻いて上に向き首の湾曲を出しましょうと言うようなものがあります。下の写真のようなイメージです。

しかしこの方法は絶対に行わないでください。

症状が改善するどころか必ず悪化する可能性があります。

なぜかというと、ストレートネックは単純に

首だけがまっすぐになっているというわけではありません。

ストレートネックなので首がまっすぐになっているのと同時に 肩が中に入り肩甲骨の位置が変わり姿勢が悪くなってしまいます。

そのような状態の中で首だけをまっすぐにすると変えて首に負担がかかってしまいます。

首に負担がかかることによってそれ以外にバランスが悪くなってしまうので結果的に痛みが増えてしまうという可能性もあります。

動画で検索すると必ずタオルのストレッチ運動が出てきますが安易に行わないようにしましょう。

実際に私が見ている患者さんの方でも首を上に向ける ストレッチをすることによって痛みが悪化するという事例が多く見られました。

姿勢改善グッズを使ってストレートネックを治す

インターネットやお店に行くとストレートネックを改装するようなグッズがよく売られています。

例えば姿勢を矯正する椅子や姿勢を改善するようなベルトなどが多数ありますが、きっちりとストレートネックを直そうと思ったときこれらに頼るのはやめて下さい。

椅子などはデスクワークが多い方には仕事中だけ使うと言うのはとてもいいことです。

しかしベルトのようなその器具に力を全て任せるようなものは筋力を低下させるだけにしかなりません。

一生そのベルトを外せなくなってしまう可能性があるので、矯正ベルトなどを使うのはオススメできません。

以上2つのストレッチが私自身おすすめしていないストレッチ方法になります。

まとめ

いかがだったでしょうか?ストレートネックで歩き方を変えなければいけないなんて想像を余りをしていなかったと思います。

この記事を読んでいただければなぜストレートネックと歩き方が関係するのかということがよくわかると思います。

ストレートネックは首がまっすぐになっているから首だけをどうにかすれば良いと言うような考え方は決して間違ってはいませんが根本的な改善には至りません。

ストレートネックによる症状を解決しようと思った時膝を伸ばすことと歩き方を変えることが非常に大切になります。

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。