腸脛靭帯炎を完治させるためのストレッチと股関節の使い方

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まきさん
先生。走っていると膝の外側が痛くなって病院に行って検査を受けると腸脛靭帯炎と診断されました。これで2回目なんですが再発して本当にきっちりと治したいです。
さいとう
腸脛靭帯炎は何度も再発をしやすい気がですのでしっかりと治さなければいけないですね。
まきさん
運動もしたいだしこのままずっと痛いのは非常に辛いです。
さいとう
そうですね。多くの方が腸脛靭帯炎の治療として間違っている事があります。完治させる方法と同時に、行なって欲しくない方法もお伝えします。
  • 走ると膝の外側に痛みを感じる。
  • 安静にしていても膝の外側がズキズキ痛む
  • 階段を上り下りするだけでも痛みが強い

そんなふうに悩まれてはいないでしょうか? 

腸脛靭帯炎は運動選手だけでなく、一般的な方でも起こり得る怪我です。

何度も再発をしやすく、痛みが完全に取りきることがなかなか難しいのも、腸脛靭帯炎の特徴です。

正しい治し方をすれば必ず腸脛靭帯炎は完治できて再発を防ぐことができます。

この記事では原因や再発する理由そして完遂させるために必要な考え方と方法をご紹介していきます。

 

腸脛靭帯炎は短期的に改善を求めないでください

腸脛靭帯炎になったからすぐに痛みを改善したいという気持ちはよくわかります。

自分自身でストレッチを行ったり、整体などで治療を受けてすぐに治るだろうと考えるのは少しだけ待ってください。

腸脛靭帯炎は何度も再発を繰り返しやすい怪我でもありますし、痛みが短期間でひかない怪我でもあります。

それぐらい繰り返し同じ負荷が膝にかかることによって痛みが出ている証拠です。

どれだけ短い期間でも1ヵ月間程度の治療期間は必要です。

症状が強く体の癖が強い方は半年程度かかる方も中にはいらっしゃいます。

安易に考えているといつまでたっても治りません。

しかし治療方法と自分での対策さえ間違わなければ必ず完治するものですので安心してください。

 

一般的な腸脛靭帯炎の治療方法

腸脛靭帯炎になったときに一般的な治療方法として

  • 湿布、痛み止めを処方される
  • サポーターをしてできるだけ安静にする
  • インソールをつけて膝にかかる負担を軽減させる。

 

上記3つの治療方法があります。

基本的には安静にして炎症が治まるまで運動はやめておきましょう。

と言うのが1番多い治療方法です。

そのためにサポーターをして膝の負担を軽減させたり、インソールをつけて歩き方を変えて湿布で炎症を抑えるという方法が一般的です。

これらの方法で一時的に痛みを改善させる事はできます。

しかしほとんどの場合この方法をとることで再発をします。

 

腸脛靭帯炎の再発しやすい方の特徴

上記の方法を行うことで痛みは取れますが、本来の使い方が変わったわけでは無いからです。

再発しやすい方の特徴として

  • 痛みが出れば安静にして炎症を引かす
  • 痛みがなくなればすぐに運動再開する

この2つが再発しやすい方の特徴で、痛みが出ても同じことを繰り返していつまでたっても症状がひかないと言うのに陥ってしまいます。

腸脛靭帯炎は痛みがあるかないかだけの判断をしてしまうと、必ずと言っていい位再発を繰り返してしまいます。

単純に使い過ぎと言うのも原因の1つですが、使い過ぎだけが原因になるのであれば運動を過剰にしている人は全員が腸脛靭帯炎になってしまうという言う事になります。

実際には腸脛靭帯炎になっている方というのは必ずしも運動しすぎている方だけに出ているわけではないと言うこともご理解いただけると思います。

再発を何度も繰り返さないように、また痛みを完全に取り除くためには筋肉を柔らかくするとともに使い方を変える必要があります。

 

 

腸脛靭帯炎にお勧めのストレッチ

腸脛靭帯炎にお勧めのストレッチをいくつかご紹介します。

実際に動画で紹介しているのでそちらを合わせてご覧ください。ストレッチを行うに上がっていくつか注意点があります。

  • 痛みがあるのに無理矢理伸ばす事はしないでください
  • ストレッチをするときは伸ばす時に吐き、呼吸はとめないようにしてください
  • 朝起きてすぐにストレッチすれば筋肉の緊張が強いので弱い圧でストレッチをしてください

以上3つがストレッチの注意点です。きっちりと確実の行えば痛みが改善できるのでぜひ行ってください。

腸脛靭帯炎に必ず行って欲しい自分でできる股関節の矯正方法

腸脛靭帯炎を完治させるためには股関節の矯正を必ず行わなければいけません。

痛みが出ている方の股関節の位置と言うのは下の写真のように

歩く時走っているときに膝が内側に向いていたり、反対に外側に過度に向いていることがほとんどです。

 

本来は歩くときには人差し指と中指の延長上にお皿が来るようになります。

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中心に行くことによって重心が真ん中を通るようになるのですが、腸脛靭帯炎の方は真ん中を通らずに左右どちらかにねじれてしまいます。

そのねじれを改善する方法が今からお話しするやり方です。

動画でもご紹介をしているので併せてご覧ください。

この矯正方法をするときは鏡の前もしくは携帯電話を用意してカメラを自分のほうにむけ自分の体が見えるような状態にしてください。

壁に片方の手を支えながらまっすぐになってください。曲げるほうの足のお腹に指を3本置きます。

場所は骨盤の1番出ている骨から内側に入った部分に指を入れ込みます。

下の写真を参考にしてください。軽く3本指で押さえた状態で股関節を自分のほうに向かってあげていきます。

 

このときの注意点は体が前に行かないようにしていただきたいのと、股関節と膝のお皿百合が一直線になるようにしてください。

この時に膝が内側に入っていたり外側に出ていると効果があまりありません。

まっすぐの状態が把握できれば上げたままの状態で3秒間キープします。

その状態がキープできれば反対に足をまっすぐ後ろに伸ばしていきます。

この時も同じように股関節とお皿足首が一直線上になるように伸ばしてください。

注意点として体が前に倒れたりのけぞらないようにしてあくまでも上半身は静止するようにしてください。

伸ばした状態で3秒間ほどキープし終われば同じように体の前に再度持ち上げていきます。

前後に持ち上げる運動10回ずつ行い左右必ず均等に行ってください。

足をまっすぐにすると言う習慣をつけることによって歩き方が必ず変わっていきます。

 

 

自分でできる股関節の矯正方法その2 

上記でお話しした内容は空中で行っていきます。

膝に負担をかけずにフォームだけを変えるような形にしていきます。

2つ目の矯正方法に関しては足を前に出しながら矯正を行っていきます。

肩幅位に足を開片方の足を大きく前に出してください。

この時に股関節とお皿と足首が一直線上になるように前に出し、下の写真のように膝が内側に入ったり外側に出たりしないようにして下さい。

必ず鏡の前か携帯電話で自分のスタンスを見ながら行うようにしましょう。

片足10回ずつ左右で20回行うようにしてください。

 

2つの矯正方法に共通する事は

股関節の位置を正常な状態にもっていくこと

 これが1番大切なことなのです。

腸脛靭帯炎になってしまうと股関節と膝のねじれが必ず出てしまいます。

それを治す方法が上記でお話しした方法なのです。

実際に鏡を見たり携帯電話で自分の姿を見ながら行うとわかりますが、まっすぐに出すことがいかに難しいと言うことがよくわかると思います。

自分では意識していなくても体はどれだけ悲鳴をあげていると言うことなので、この矯正方法を行った上で普段の使い方を変えるようにしてください。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は腸脛靭帯炎を完治させる方法として股関節の矯正方法をお話しさせていただきました。

一般的な対処方法として痛みを改善させると言う事は行ってもあっても構いません。

安静にしたり湿布を貼ったりする事はとても良いことです。

しかし何も変えない状態で同じような運動や日常生活を送ってもらうと必ず再発を起こします。

最終的には膝の使い方や股関節のねじれをとらなければ同じことを繰り返してしまいます。

そのためにも今回の矯正方法はしんどくもないですしやるだけで考えると非常に楽な方法です。

実際に行ってみるとうまくいかないと言うこともよくわかると思います。

それでも再発をしないためにも必要なことなので少しの時間でもいいので作り実践して下さい。

腸脛靭帯炎は必ず完治できるものですので安心して行っていきましょう。

ひこばえ整骨院の腸脛靭帯炎の治療

ひこばえ整骨院では腸脛靭帯炎の治療を得意としています。

全てをトータル的にみて、腸脛靭帯炎を改善して行きます。

そして、一人一人に合ったストレッチが自宅でできる方法をアドバイスさせていただいています。

もしあなたが腸脛靭帯炎で悩まれているならば是非下の記事をご覧ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。