頭が痛い時の飲み物ってどんな風に工夫をしたらいいの?

スポンサーリンク


頭痛に悩まされている女性は少なくないかと思います。

頭痛がでたときときあなたはどうやって対処していますか?

今では色々な情報が出回り、頭痛にはコーヒーが良い、コーヒーを飲むと頭痛が悪化する、などの意見があってわかりにくいですよね。

実は頭痛の種類によって対処方法が違う為、そのような意見の分かれ方があるのです。

今回は頭痛の中でも、緊張性頭痛と偏頭痛の特徴や対策についてお話していきます。

 

緊張性頭痛の特徴

 

 

緊張性頭痛、という言葉はご存知でしたでしょうか。

頭痛が全て偏頭痛なわけではありません。

緊張性頭痛は身体的、精神的ストレスが重なって起こる頭痛です。

身体的ストレスは長時間の同一姿勢や運転、不自然な体勢、枕が合っていない、体の冷えなどが当てはまります。

単純に、頭や首肩周りの筋肉が強く凝るような状態です。

頭や首、肩などの筋肉が凝り固まり、血流量の低下が起こります。

そうすると乳酸などの疲労物質や老廃物が溜まり、それらが神経を刺激して痛みが発生します。

その他に精神的なストレスが加わることでも、神経や筋肉の緊張を高めてしまい、それが頭痛に繋がることもあるのです。

 

①痛みの出方

緊張性頭痛は継続的に同じような痛みがほぼ毎日のように出てくる。

それが数日間~1ヶ月間持続する。

頭全体が締め付けられるような痛みが頭全体、もしくは後頭部や首筋にでてくる。

なんとか家事をしたり、日常生活は過ごせる。

 

②軽減させる方法

動いたりお風呂に入ったりシャワーで体を温める。

ストレッチを行なう。

運動行ったりして体を緩めて柔軟性をつける

 

③頭痛以外に伴う症状

ふわふわするようなめまい。

吐き気。

肩こり、首こり。

 

偏頭痛の特徴

 

 

緊張性頭痛よりも女性に多い偏頭痛。

対処の仕方が緊張性頭痛とは全く異なります。

偏頭痛は緊張性頭痛と症状的に似たようなものもありますが、そういった場合はこの二つを併発していることも多いです。

偏頭痛にはこれといった特定できる要因がありません。

ホルモンバランス、気温、気圧、ストレスなどが影響していると考えらてれます。

痛みが発生する仕組みとしては、三叉神経という脳神経の影響だと言われています。

三叉神経は頭にある血管に複雑に絡まっています。

何らかの影響で脳の血管が拡張される(広がる)ことで三叉神経が刺激を受け、その刺激の影響で神経に炎症反応が起こり痛みを感じるのです。

 

①痛みの出方

激しく強い痛みが月に1回~週に数回間欠的に起こる。

頭の片側がズキンズキンと脈を打つような痛みが数時間、もしくは一日中続く。

両側が痛むこともある。

動くと悪化するため、日常生活動作にも支障が出る。

 

②軽減させる方法

あまり体を動かさず、じっとしている。

安静に寝ておく。

温めたり、運動すると逆に悪化してしまう

 

③頭痛以外に伴う症状

吐き気、胃のむかつき。

光、におい、音などの刺激に敏感になる。

特に理由もないのにイライラする

 

緊張性頭痛と偏頭痛の簡単な見分け方

緊張性頭痛と偏頭痛では症状の出方や軽減させる方法が全く逆になってきます。

自分自身で見極めるのは難しいかもしれませんが上記のように見分ける方法はあります。

実際に簡単なものとして、温めた時に頭痛が改善するのが緊張性頭痛、逆に温めるとひどくなってしまうのが偏頭痛と覚えていただければ結構です。

 

緊張性頭痛を改善する飲み物

 

 

緊張性頭痛の特徴は血管が収縮して血管が細くなり、血液循環が悪くなっている状態です。

そうすると、改善するためには逆に血管を広げてくれるものや、血流を良くしてくれる飲み物を飲むことが必要になります。

他にも疲労してしまった筋肉を回復させるためのビタミンBやクエン酸なども必要です。

緊張性頭痛は体を温める飲み物を積極的とっていきましょう。

 

  • 白湯、しょうが湯などの温かい飲み物
  • レモン水(クエン酸)
  • アルコール(適量)

アルコールが入っていると物に飲んでもいいものかと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、アルコールを適量飲むと内臓の働きを活発にしてくれるとともに、筋肉を緩める効果があります。

スポンサーリンク

ビールだと350ミリリットル1本

お酒だと1合

ワインだと180ミリリットル

が適量となります。断酒するのではなく量を減らすたりすることが最も大切です

 

緊張性頭痛が出た時に飲んではいけない飲み物

 

 

コーヒーのようにカフェインを含むものは血管を収縮させてしまうため、基本的に緊張性頭痛のときにはこういったものは飲まないようにしましょう。

ココアにもカフェインが含まれるため、緊張性頭痛の時は飲まない方がいいです。

冷たい飲み物は血管を冷やして収縮させてしまうため常温もしくは温かいものを飲むようにしましょう。

 

  • コーヒー
  • 紅茶
  • 緑茶
  • ココア
  • 冷たい飲み物

コーヒーや緑茶、紅茶は暖かい状態にしても体の中では冷やしてしまいます。

色が濃いものは基本的に体を冷やす傾向にあるので注意が必要です。

 

偏頭痛を改善する飲み物

 

 

偏頭痛では血管が広がる時の痛みが原因になるため、頭痛が出た時に血管収縮の作用があるコーヒーを飲むといいでしょう。

コーヒーの場合は飲み過ぎると逆効果になってしまいますので、多くても一日3杯まで、と決めておくのも一つの手段です。

カフェイン以外にもマグネシウムの摂取できるココアや豆乳も偏頭痛を改善する飲み物の一つです。

特に豆乳ではビタミンB2や女性ホルモンの助けとなる大豆イソフラボンが含まれるため、ホルモンバランスを整える点では非常に有効です。

 

  • コーヒー、紅茶、緑茶などカフェインの入った飲み物
  • ココア、豆乳(マグネシウム、ビタミンB2)
  • 牛乳(トリプトファン)
  • 比較的冷たい飲み物

 

偏頭痛が出た時に飲んではいけない飲み物

 

 

偏頭痛では血管が広がる時に神経が刺激されて痛みが発生します。

血管を広げる飲み物はまず控えましょう。

他にも甘味料などの添加物の影響で血管を広げる作用があるものもあります。

特にカロリーゼロ飲料などは偏頭痛が出ている時には飲まない方がいいものです。

 

  • 温かい飲み物
  • アルコール
  • カロリーゼロ飲料

緊張性頭痛と偏頭痛では対処の仕方がほぼ逆のことを目的としなければなりません。

頭痛の種類によって目的や作用が違う為、対処の方法も異なります。

それぞれの頭痛が出た時に対処できるように自分の頭痛がどのタイプであるかを把握しておくといいでしょう。

緊張性頭痛でも偏頭痛でも共通して気を付けていただきたいのは、なるべく水分をとることです。

一日平均1L~1.5L程度の水、もしくは麦茶のような、カフェインが全く入っていないものを飲むように意識しましょう。

水分量が少ないと血液循環が悪くなり、老廃物や乳酸が溜まることで血管への負荷が強くなります。

普段から常に綺麗なお水が体の中を循環している状態にしておくことも、頭痛を改善させる方法の一つです。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

一口に頭痛が出る、と言っても症状の出方や原因が若干異なるものがあるのです。

自分がどちらのタイプの頭痛が出ているのか、を判断して対処法も変えていく必要があります。

今回は特に飲み物に注目して説明していきましたが、他にも食べ物や生活習慣からの影響も考えられるのが頭痛です。

偏頭痛ではマッサージのような血流を良くする行為はおススメしませんし、逆に緊張性頭痛の場合はマッサージをして血流を良くする必要があります。

日頃の習慣からの積み重ねで出てきた頭痛は、直ぐに治るものではありませんが、飲み物を変えてみたり改善させる方法を少しずつ変えることで軽減します。

対処法として痛み止めの薬を飲み続けるよりも、飲み物を少し変えてみたりすることで薬に頼らなくてもいい状態になるように今のうちから変えていってみてはいかがでしょうか。

頭痛のことで何かご相談などあれば、お気軽にひこばえ整骨院にお問合せ下さい。

スポンサーリンク

完全保存版33の症状に対応しストレッチ・体操大全

  症状別にまとめたストレッチ方法を無料でPDFにしてダウンロードできるようにしています。自分で検索して自分で考えてストレッチをするのはとても難しいと思います。是非症状別に行なっているストレッチ方法をご覧下さい。

ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。