顎が痛くて頭痛がする。そんな時に行ってほしい3つの対処方法

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顎に痛みを感じてほったらかしにしている間に頭まで痛くなり頭痛を感じてしまった。

そんな経験をした事は無いでしょうか? 

顎関節症と呼ばれるものになってしまい顎に負担がかかりものを噛むだけでも負担がかかり痛みを生じてしまう。

そんな状態になってしまうと毎日辛くて仕方がないと思います。

今回は顎が痛くて頭痛までしてしまうときに自分でできる3つの対処方法をお伝えしていきます。

顎の痛みだけでなく頭痛の辛さもあるならば是非この記事を最後までご覧ください。

 

顎の痛みの原因はどのようなものなのか? 

顎の痛みを感じる原因として1番多いのが顎関節症です。

顎関節症とは様々な原因がありますが顎の関節に何らかの異常が起きて痛みが出ていると感じている方が1番多いのではないでしょうか? 

実は顎関節症で顎に原因があるものは全体の1割程度と言われています。

実際に私が観させていただいている中でも、顎が痛くて顎に直接原因がある方はほとんどいらっしゃらないような状態です。

顎の噛み合わせが悪いのでマウスピースをつけると言う方も多くいらっしゃいますが、マウスピースをつけることで反対に頭痛が強くなったと言う方も多くいらっしゃるのが現状です。

顎関節症の原因や痛みを解消する方法は下記に別のリンクがありますのでそちらを合わせてご覧ください。

顎関節症の改善事例から見る治し方。本当の原因ってなに?

顎関節症マウスピースをしないで治す方法

 

なぜ顎が痛くなると頭痛をするのか?

顎が痛くなると頭痛が出てくるのですがなぜこのような症状感じるようになるのでしょうか? 

顎の痛みの原因は上記で様々なものがあると説明をしましたが、1番多い原因というのが

体の歪みとねじれによって顎の使い方が悪くなってしまう。そして姿勢不良。

これが1番痛みとして多い原因となります。

体がねじれてしまうことによって顎の使い方が悪くなるので、首周り肩まわりの筋肉の緊張が強くなってそのために頭痛まで感じてしまいます。

このような状態が長期間続いてしまうので痛みとして体に現れてしまいます。

頭痛の種類として

  • 緊張性頭痛
  • 片頭痛
  • 偶発性頭痛

の3つがあります。

一番下の偶発性頭痛はこれだけでの原因ではないですが、緊張性頭痛、片頭痛は顎の痛みと大きく関係します。

体が歪んだり捻れたりすると筋肉の緊張が強くなってしまうので、体全体の筋肉の緊張もとても強くなってしまいます。

それによって頭痛が出てきてしまいます。

また、顎関節症は耳の近くで耳の裏には神経があります。

余り聞きなれない神経かも知れないですが、三叉神経(さんさしんけい)、顔面神経(がんめんしんけい)と呼ばれる神経があります。

この神経の痛みが強くなることで、炎症を起こしてしまい痛みが誘発されてしまいます。

これも顎が痛くて頭痛がする理由です。

直接的な原因ではないですが、間接的にとても重要な事なのです。

頭痛について詳しく書いた記事もあるのでご覧下さい。

 

頭が痛い時に痛みを改善する為のおすすめ飲み物

 

顎の痛みによる頭痛を改善する3つの方法とは

顎関節症、顎の痛みの原因でもご説明をしましたが、顎の痛みを改善するためには姿勢を整えなければいけません。

姿勢を改善することは絶対的に必要です。

姿勢はかならずですが、それ以外にも2つの方法があります。

  • ①姿勢を正す方法
  • ②ストレッチをして負担を減らす
  • ③顎のマッサージをする

 

この3つの方法で治して行きます。

どれか一つだけ行うのではなく、全てを行って下さい。

 

①姿勢を正す

姿勢は当たり前の事ですか、一番気をつけて頂きたいことが

顎が肩よりも前にでないこと。

これは絶対に治さなければいけません。

下の写真の様に、肩よりも顎が前に出ていると重力に負けて顎が前に出てしまいます。

それによって顎に負担がかかることによって痛みが出てきます。

筋肉の緊張が強くなってしまうので痛みに変わります。

姿勢の整え方は

壁に全て体をつけて立って下さい。

頭、肩、背中、おしり、踵、ふくらはぎ全て壁につけるようにします。

その時の姿勢を維持したまま一歩前にでます。

顎が痛い方はこの姿勢がとてもとてもしんどいのです。

もしこれでしんどいと感じるなら、その姿勢が普段からできていない証拠です。

姿勢を正すことは絶対に必要なので必ず行う様にしていきましょう。

 

②顎のストレッチ

顎のストレッチと聞くとそんなものあるの?

と不思議に思うと想います。

しかし、実際にはちゃんとあります。

顎を直接的にストレッチすると言うよりは、周辺の筋肉を緩める事で顎の関節をストレッチしていきます。

 

顎のストレッチその1

手を鎖骨の真ん中辺りに置きます。写真では左を伸ばしています。

顔を右に向けて皮膚を伸ばすようなやや後ろに首を傾けます。

左側の首の前の筋肉がストレッチされていたら大丈夫です。

左右均等に行い、5秒間ずつ行っていきます。

1日3回程度行って下さい。

首の前のストレッチをすることで顎の関節を緩める事ができます。

首の筋肉は顎に直接繋がっているので顎関節症に有効なのです。

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顎のストレッチその2

肩甲骨を緩めていきます。

姿勢をできるだけ真っ直ぐにして立ちます。立てない場合は座った状態でも構いません。

手を後ろに組んでできるだか姿勢を真っ直ぐにしてください。

肩甲骨を、引き寄せる様にストレッチしていきます。

肩甲骨の間が引き伸ばされる情態になり、人によっては胸の前まで伸ばされる方もいらっしゃいます。

このストレッチは、1日に何回行ってもらってもいいので、時間さえあればどんどん行って下さい。

 

顎のストレッチその3

上記にある一番と似ていますが 顎の下についている 筋肉を伸ばします。

両手を鎖骨の中央部に手を当てます。皮膚を引っ張るようなイメージで首を上に向けて下さい。

顎の左から首がストレッチされている感覚があれば大丈夫です。

首を伸ばすので痛みがあることやしんどい方はこのストレッチをしないようにしてください。

目安は5秒間以上ストレッチを継続的に行ってください。

このストレッチをするときは上記で姿勢をまっすぐする方法をお伝えしましたが、必ず姿勢をきれいにした状態で、ストレッチを行ってください。

ストレッチ方法は下記に動画でも載せておくので参考にして下さい。

 

顎のマッサージ方法

次に説明をするのは顎のマッサージ方法について行っていきます。

ストレッチと似ている部分がありますが、基本的に顎を直接すると言うよりは顎周辺と首周りを行っていきます。

マッサージをする前に1つだけ気をつけていただきたいことがあります。

片方の顎が痛くても必ず両方とも行うようにしてください。

首は左右のバランスが悪くなると頭痛などを発症する場合がありますので気をつけるようにしてください。

顎のマッサージその1

ストレッチの①で伸ばした筋肉の部分をマッサージしていきます。

写真のように首の筋肉をつかんで上から順番に目安5区画に分けてつまむようにしながらマッサージを行っていきます。

1カ所3秒間程度つまんでいきます。

親指と人差し指で大きくつまむようにするとよりマッサージが効率的に行います。

仕事中に行うことも良いですし、すきま時間に行うのも非常に効果的ですので時間があればどんどんして下さい。

 

顎のマッサージその2

頬の筋肉を緩めて行きます。中指と薬指を使って頬の隙間に指を入れ込むようにしていきます。

ここには物を噛むときの大きな筋肉があるのでその筋肉を緩めることによって顎の負担を最小限に減らすことができます。

端に近い部分から順番に中に入れ込むように3秒間ほど抑えます。

写真のようにほっぺたのラインを3区画から4区画程度に分けて内側から外側に向かって3回押さえていきます。

痛いと言う感覚よりも気持ちが良い感覚があればうまくマッサージができているので刺激が強すぎないように気をつけて行ってください。

 

顎のマッサージその3

最後のマッサージに関しては耳の後ろをマッサージしていきます。

場所的には耳下腺と呼ばれるリンパがある所マッサージをします。

口を開け閉めすると耳のすぐ下が動くと思います。下の写真の部分です。

 

この部分に口を閉じた状態で、口は密着させないようにしながら力を抜いてください。

顎の隙間に入れ込むような形で3秒間ほど持続的にマッサージをしていきます。

マッサージと言うよりは指圧に近いですが上記と同じように痛すぎないようにしながら気持ちが良い程度で留めてください。

左右両方とも同時に行っていただくのが 1番効率が良いので左右均等に行いましょう。

 

自分自身で矯正をしても治らない場合は? 

自分自身で治す方法をお伝えをしましたが、それでも治らない場合は専門の医療機関にいかれることをすめします。

沢山の方法が世の中にはありますが、自分自身でどれだけやっても改善しないのであれば専門の先生に頼んだ方がいいです。

痛みがある状態で長期間放置しているとそれがもっと酷くなる場合もあります。

1週間一生懸命行って全く改善しないのであれば一度治療院やびょうを訪れるようにして下さい。

 

まとめ

今回は顎が痛くて頭痛が来るときの対処方法をお話ししました。

頭痛の原因はたくさんありますが、顎の痛みが出ることによって神経が炎症起こしたり肩の凝り首の凝りが原因で頭痛を起こすというのが1番多いです。

顎が痛いのでものを噛んだり人によってはしゃべるだけでも痛みが出てしまうと言う方もいらっしゃいます。

上記でお話しした通りマッサージやストレッチそして姿勢は必ず直す必要があります。

姿勢が悪い方が必ず顎に痛みが出て頭痛が出ると言うわけではありませんが、体の疲労感が溜まって限界を超えたときに痛みとして外に出てしまいます。

痛みが出てしまった場合は原因をすべて解消する必要があります。

とても面倒なことかもしれませんが1つずつ解決していけば必ず改善するものなので諦めずに少しずつ直していきましょう。

この記事があなたに少しでも役に立てれば幸いです。

また周りに同じような悩みで困っている方がいらっしゃればぜひこの記事を教えてあげて下さい。

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もしあなたが頭痛で悩まれているならば是非下の記事をご覧ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

膝や腰が悪かった祖母を治してあげたい一心で幼少より治療家を目指す。 18歳から修行を始め順調にキャリアを積むも23歳で父親の体調に異変が。 必死に治療を続けるも症状は改善せず、結果ステージ4のガンが発覚 見つかった時には余命1年。涙が止まらないくらい後悔 後悔を糧に、妻と子供の協力を得て休日もセミナーや勉強会で技術を身につける。 全国の方にYouTubeを使って健康情報を発信し本を執筆。 健康増進に役立つ為に情報を伝えている活動も実施。